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2014年6月21日 (土)

どぼん

 2012年10月から2013年の10月になるまでブログを書かなかったので記事として残っていませんが、シュナプー(父犬:トイ・プードル&母犬:ミニチュア・シュナウザー)みんとさんは、相変わらずいろいろやってくれてました。


それは2013年7月10日のことでございました。
その頃のみんとさんは、池の中の鯉を見るのが日課で、それはどこの公園に遊びに行っても共通した心ときめく楽しみのようでした。

例えばこれは7月6日に四季の森公園に行った時の様子です。


みんとさんのお気に入りはきれいな赤い鯉で、鯉の泳ぎに合わせて木道をうろうろとついて歩き、池を覗き込んでは鯉との対話の世界に入っているかのよう。




いつもこの光景を微笑ましいと思って見守っておりましたが、注目すべきは違うところだったようです。注目すべきだったのは、みんとさんの頭の大きさとか、鯉に対する並々ならぬ執着心の強さとか、足元とかだったみたい。


さて、件の2013年7月10日の午後のこと。
いつものようにみんとさん、池の鯉を覗き込んでおりました。りどみぃもいつものように、柵の後ろから微笑ましく見守っておったのです。

どぼん・‥…・・・★

いきなり池を覗き込んでいたみんとさんの姿が消えたかと思うと、辺りに響き渡るようなリズミカルなどぼんという音がしました。

はい?(・◇・;)

目を凝らしたりどみぃが見たものは、再現するとこんな感じ。


まるでお風呂の湯船に浸かってるかのように、池にはまっているみんとさんが居たのでした。おまけに顔は照れたように笑っとるではありませんか!

みんとさん?!なにやってんの?!(・◇・;)

りどみぃがなぜこう声をかけたかというと、みんとさんが自ら岸へ上がろうとせず、池にはまったまんまだったからです。どうやら浅い池とはいえ水圧もあり、後肢で池底を蹴って上がるということが出来なかった模様。

仕方ないので柵を越え、跪いて両手をみんとさんの両わきの下に差し込んで上に持ち上げました。みんとさん、喜んで両前肢を伸べて「抱っこしてくれろ」と素直に持たれとりました。引っこ抜くように上方向に力を入れるとざばっと水の音がして、辺りに水が垂れました。

く・・・臭い・・・(T▽T)

池には底に汚泥がたまっていて、ひとことで言うとどぶ臭いのです。みんとさん、池から救出された喜びに尻尾を振ってくれましたが、そこからも臭い風が吹いて来るようでりどみぃタジタジ。


ずぶ濡れでどぶ臭いのに、この晴れやかな笑顔はなんだ?!
どうも本犬としては、ちょっと失敗しちゃった程度の認識で、照れ笑いでごまかしているつもりらしい・・・この後、自分が落ちた所を確認したりしておりました。



どうやら池の縁の丸太に(補強の為にか)渡してある横木の上に両前足をのせていて、前のめりになり過ぎて頭から池に落ちたようです。


どぶ臭いみんとさんの確認が終わるのを見計らい、近くの公園の水道から水を汲んで、みんとさんの頭からじゃぶじゃぶとかけました。どぶ臭さが薄まった状態で、一目散に家路を急いだのは言うまでもありません。

その間、りどみぃの耳に何度もあの音がこだましていました。

どぼん・・・どぼん・・・どぼん・・・

どぼんって?!どぼんって!!(T▽T)


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