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2014年4月26日 (土)

手作りミニこいのぼり

 少し前のことです。パッチワークでご一緒している方に、「目の見えない子が触ってこいのぼりを理解できるような物が作りたい」と相談されました。今の時期ならホームセンターでも化繊で出来た手頃な大きさのこいのぼりが安価に売っていますし、スーパーのお菓子コーナーでは、おまけのお菓子がついたミニこいのぼりを見かけたりもします。しかし、当時はまだ春浅かったので手作りする方向で考えました。

@niftyで無料で公開されているペーパークラフトの型紙を参考に、それらしき生地でサンプルを作ってみることにしました。で、出来上がったのがこれです。


サンプルなので、真鯉、緋鯉、子鯉(または青鯉?)と全部作る必要はなかった為、みんとさんがメスなので緋鯉として作ってみました。目玉もフェルトを円形に切った物を重ねて貼り合わせて表現しています。
りどみぃは、普通のフェルトを手芸用ボンドで貼りました。

参考にしたのは下記のページです。
http://kids.nifty.com/handmade/paper/event/12/index.htm

この鯉の開きのような型紙を元に、口や背びれ、胸びれ、尻尾等をどうするかを考えました。口元の白い部分は、白無地の綿サテン、背びれと胸びれはフェルトです。また、尻尾は、赤い無地布を使い、背中を中表に縫い合わせる前に本体の鱗柄の生地と縫い合わせておくようにしました。

綿素材の生地1枚ではくたくた過ぎるので、鯉の開きの状態の時に、生地の裏に接着芯(薄)を貼って張りを持たせました。接着芯を貼ると布がほつれてこないので、尻尾の先は切りっぱなしです。


本物のこいのぼりのように、口から尻尾まで風が抜けるような作りになっています。こういうのなら触ってイメージがつかみやすいかな?そうだといいのだけど・・・

このミニこいのぼりは、相談してくれた方に気に入っていただき、その方は、実際に真鯉、緋鯉、子鯉、吹流しのセットを制作されました。先日、すべてが完成したので、サンプルとしてお貸ししていたこの緋鯉が手元に戻ったという次第です。

緑豊かな芝生の上にて撮影しようと置いてみたら、みんとさんが興味を持ったらしくて危うくばくっと食いつきそうになっていました。


実は、別に綿を詰めたぬいぐるみタイプのサンプルも作ったので(こちらは真鯉をイメージして黒い鯉)、それはみんとさんに獲物としてあげようかな~



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