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2012年5月19日 (土)

きゅんきゅん鳴きつつも

 今日のレッスンは、”待て”がテーマでした。
レッスン開始直後は、飼い主の前で”おすわり”や”ふせ”状態を保つことが課題でしたが、次第に難しくなって”行進中の待て(犬は歩みを止めた立ったままの状態)”の練習となり、終いには飼い主が移動して姿が見えない状態のまま”待つ”という、みんとさんが最も苦手な段階に!




みんとさんの順番の時には、りどみぃは先生の指示で、出入口付近のドア前のカウンターの影に隠れました。

みんとさんとしては、りどみぃがそちらに立ち去るのも、カウンターに隠れる程低く座るところも見ているわけですから、実際には「あそこにいるな」と解っているはずです。でも、みんとさんは不安になってしまうのです。

今回も、りどみぃが姿が見えない状態になったら、すぐにきゅんきゅんとお鼻を鳴らし始めました。

やっぱりねー(・△・;)

先生から元の位置(みんとさんの横)に戻るように指示があるまで隠れ続けておりましたが、みんとさんはずっときゅんきゅん鳴いていました。時間にして5分だったそうです。

が、りどみぃ、5分間はカウンターの上からみんとさんの様子を覗いてみるようなこともしなかったため、先生の指示で立ち上がってカウンターの向こう側のみんとさんを見て、ちょっと驚きました。みんとさん、りどみぃが「”おすわり”」と指示をして側を離れた時と同じ状態で、ちゃんとその場に”おすわり”していたのです。それもカウンターに背を向ける形の”おすわり”だったので、勝手に方向転換していなかったことにも驚きました。

3月には17秒で歩き出したり、時計の針のように姿勢を変えていたことを考えると、これは進歩です。




以前のみんとさんだったら、不安な気持ちに負けて勝手に立ち上がってりどみぃを探しにカウンターの前まで来てしまっていたはずですし、そこまでしなくなった段階でも、置いて来た場所でなんとか背伸びをして辺りを見渡そうと思って”おすわり”から立ってしまっていたものです。しかし、今回のみんとさんは、もう1段階成長していました。

不安でお鼻を鳴らしながらも、りどみぃの指示が”おすわり”だったので、5分間それを守り通したのです。きっと「探しに行きたいな」とか「じじくんの方へ行ってみようかな」とか、「でも”おすわり”って言われたら動いちゃいけないんだよな・・・」とか、みんとさんの内面でも葛藤があったことと思われます。それでも動かないでいるという判断をしたのですから、上出来です。

みんとさん、我慢する心が強くなりつつあるんだね(・_・、)

りどみぃ思うに、「ついて来るな」を取り入れた生活が、「姿が見えないことは良くあること」とみんとさんの中で消化され、りどみぃの姿が見えないことに耐性がついてきたのではないかと。

また、「りどみぃの指示は守らなくてはならない。」という気持ちも強くなってきたように思われます。みんとさんのリーダーとして認められたのか、レッスン中もりどみぃに視線を向けてアイコンタクトを取ろうとする機会が増え、じじくんに助けを求めるかのようなカメラ目線は減りました。





しかし、同じレッスンを受けていた他の5頭のわんこたちは、誰も鳴き声なんか出さずに待つことが出来ました。しつけ教室に来ているわんこたちも、パピークラスのパピーでさえも、5分程度なら鳴かないで待てることを考えると、りどみぃの姿が見えなくなった途端に鳴き始めるみんとさんはまだまだなのですが、みんとさんなりの成長は感動しないではいられない飼い主なのでした。

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