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2012年4月27日 (金)

イチイチついて来るな

 シュナプー(父犬:トイ・プードル&母犬:ミニチュア・シュナウザー)のみんとさんは、基本的に甘ったれの寂しがり屋なので、家の中で、いつもりどみぃの後をついて歩いていました。

  

りどみぃが玄関に行けば玄関に、リビングに行けばリビングに、トイレに行けばその前で待っているという具合。

一時期、みんとさんが自分がじじくん、りどみぃ、みんとの群のリーダーだと勘違いしていた時期がありましたが、その時も行動としては同じでした。みんとさんとしては、「む、あいつ勝手に群を離れて・・・どこに行くのか見届けねば」という気持ちだったとしても。

りどみぃの固い決意の元にリーダーの座奪還に成功した後でも、ずっと同じ行動をしておりまして、それはそれで「あっ、リーダーがどちらかへ移動される!みんとも従わねば」と、群の1メンバーとしての行動なのかもしれませんが、とにかくどこに行くにもみんとがりどみぃについて歩いているというキモの部分は変わっていませんでした。



これってりどみぃの姿がいつも見えている状態だということで、それだけに少しの間でも姿が見えないとすぐに不安になるという悪循環に陥っているのではなかろうか・・・みんとさんには、少しりどみぃの姿が見えないという機会を増やすことで、すぐに不安にならないようになっていただきたいものです。

そこで、3月17日のレッスン以来、部屋の出入りの管理を厳密にし、1人で居ることに慣れさせるようにしています。

厳密にと言っても大げさなことではなくて、りどみぃが部屋から出る時にみんとさんが勝手について出て来ようとしたら立ち止まり、振り向いて「ん”?」と”ん”に濁点のような濁った音を出し、眼力で「ついて来くるな」「ついて来いとは言ってないぞ」という気持ちを伝えるようにしてみたわけです。

りどみぃが立ち止まればみんとさんも立ち止まるので、最初の内は目で語っても「ん~・・・でも付いて行きたいしぃ~」とみんとさん、自分の意思を通す方を優先しようとしていました。



みんとさんが部屋から出ようとしなくなったのを見極めてりどみぃがまた背を向けて1歩部屋の外に踏み出すと、背後でみんとさんが1歩踏み出すという、”だるまさんが転んだ”状態もあり、その時は無言でむっとした表情でみんとさんの方へ1歩進むことで1歩後に押し返したりしていました。

部屋から出てしばらくしてから戻って来ると、みんとさんがこっそり部屋から出てりどみぃの去った方に近い場所まで出張っているのに遭遇したりして、みんとさんの「出ちゃいけないとは解っているけれど、やっぱり心配だから行っちゃおう」という気持ちから勝手なことをしているのがバレバレです。
そんな時は、「あ」に濁点をつけたような音を出して、みんとさんが居るべき部屋に戻るように追い返していました。



りどみぃがキルト部屋からトイレに行って元の椅子に戻って来るまでとか、2階のパソコンのある部屋から1階でお茶を淹れて戻って来るまでと、リビングを出て外から新聞を取ってくる間という短い時間から、みんとさんが気軽について来ないようになりました。

やがて、りどみぃのみがお昼を食べに1階に降りて30分~1時間ばかり戻らなくても、みんとさんは自分のマットの上にいるままだったり、部屋から廊下のベビーゲートの前まで出ないで、部屋と廊下の境目の部屋の中でふせをして待っている等になりました。

みんとさん、勝手にどこへでもついて来る状態からは抜けつつあるようです。


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