お散歩練習
みんとさん、生まれて初めて、多頭飼いのお家のわんこのように一緒にお散歩しました。
この日のレッスンは、外でのお散歩の練習でした。小型犬も大型犬も一緒に歩く“群活動”のお散歩を、先生がやって見せてくれたという感じ。
りどみぃやじじくんは、みんとやお友達わんこ先生に連れられて行くのを後から眺めながらついて行きました。みんとさんは、わしらがちゃんとついて来ているのか気になるらしく、振り返り振りかえり歩くので遅れがちです。
ココアくんもみんとさんも多頭引きでのお散歩は初体験なので、犬同士の居場所もどこをどう歩いて良いやらわからないらしく、とまどってウロウロ。両側から挟まれた状態の混んだ位置を歩きたくないらしく、端っこの先生の右側を歩こうとするので、その度ごとに左側を歩くように直されておりました。
日頃よくレッスンの時、みんとさんがりどみぃの右へ行ったり左へ行ったりして歩こうとする事を指摘されていましたが、それはりどみぃが日頃のお散歩の時にそれを許しているからだそうな・・・確かに、先生は、みんとさんが少しでも右の方へ行こうとリードを引っ張る度に、イチイチ正していらっしゃいました。
うーむ・・・「決して右を歩くのは許さない」というきっぱり☆した感じ?(・_・)
踏切を体験し・・・
公園の遊歩道をどんどん歩いている内に、すっかり楽しくなって、じじくんやりどみぃのことを振り返ることも無くなりました。
トトロちゃん達と一緒に歩いている内に犬同士の立ち位置が安定して歩きやすくなり、並んで歩くことでお散歩がいつも以上に楽しく感じられるようです。
りどみぃとしては、先生がお散歩なさっているのを拝見し、
こんなに匂いも嗅がせずに歩き続けるんだ!(・◇・;)
とか
こんなに長い間おしっこさせる機会を与えずに歩き続けるんだ!(・◇・;)
と思い、まだまだりどみぃのお散歩に対する感覚は、みんとさん中心の”思いやり過ぎ”であることが自覚出来ました。
きちんと正しくお散歩することで、りどみぃのリーダーとしての立場がみんとさんに尊重されるのでしょうから、その辺をきちんと心がけて行いたいものです。
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