暗~い臨港パークにて
じじくんの夏休み初日は親戚の家に遊びに行き、そのお家の近所の公園をちょっとだけ歩いただけのみんとさん。そこのお家のリビングで、ちゃんと自分のマットの上に何時間もいておりこうさんにしていたので、お散歩無しじゃかわいそうだと思ったわしらは、高速道路をひた走り、夜の臨港パークへと行ってみたのでした。
夜のお散歩先を臨港パークにしたのは、木が多い公園は日が暮れた後は真っ暗になってしまって足を踏み入れられないのに比べ、海に面していて明るく感じられる上、駐車場はパシフィコ横浜の地下パーキングを利用すると人通りもそれなりにあって安心だからなのですが、今回は公園全体が驚く位暗くて思惑が外れてしまいました。
この夏の節電対策のせいで、点いている外灯の数等がとても少なくなっていて、以前夜に来た時よりもずっと暗かったのでした。
しかし、暗い場所でも人間より良く見えるみんとさんには影響無いようで、ウッドデッキを楽しそうに歩いたり、国際会議場前の階段を上ったりと活発にお散歩していました。
照明を絞り過ぎて暗い臨港パークは、長時間居る気にはなれませんでしたが、夕涼みや釣りに来ている人はそれなりにいたし、警察官の方が自転車で通ったり、警備会社のガードマンが巡回している姿を見かけることも出来たので、みんとさんが満足する程度には遊ばせることが出来ました。
| 固定リンク
コメント