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2011年4月17日 (日)

ラーメンに振られても

 絶望を感じているりどみぃの気持ちなんか解ってない感じのじじくんでしたが、なんとか解ろうとはしていてくれたようで、りどみぃの気分転換になるように、あちこちに連れて行ってくれました。

9日の午後は、見頃を迎えたオフィス近くの川の桜のお花見。

本当は、どこにも行きたくなんかなくて、家で部屋の隅っこでお布団をかぶって丸く小さくなって泣いていたいような気持ちでしたが、桜はりどみぃが立ち直るまで待っててくれずに散ってしまうので、粉々の心を抱えたままでも行きました。

この川の桜並木はずーっと続いているので、毎年市民の桜まつりが行われて屋台などが出るそうですが、今年は震災の影響で中止となったそうです。それでも、花は変わらず咲き、付近の住民らしき方々が家族総出で散策する形でのお花見をしているのが多数見かけられました。

来年は、もっと穏やかな気持ちで御花見出来ると良いね・・・

 9日から16日までは、りどみぃの心は不安定で、犬に関することを思い出してはずーん・・・っと気持ちが沈んでしまうので、みんとさんのお散歩に行くことを考えるのも憂鬱でした。

自分の飼い主としての限界を感じたので、自分がなぜ犬を飼いたかったのか、犬に何を求めているのか等をよくよく振り返ってみたり、これからはみんとさんとどんな風に暮らしていきたいのか、みんとさんにはどんな犬でいて欲しいのか等を頭が熱くなる程考えて、しばらくしつけ教室を休むという結論に達しました。

先生が示して下さっている方向性は、りどみぃにとっては「そうなったらいいな」と思えるものですが、現時点では教えて下さるノウハウを実行出来ないので(技術的にも精神的にも)、とにかく限界を感じてしまった場所から距離を置き、折れてしまった心のケアをしなくては・・・と思ったわけです。

しかし、16日のレッスンの時に「しばらく休みます」とご挨拶に行ったつもりだったりどみぃとじじくんでしたが、ビギナークラスの飼い主さん達が居る前では先生に話すことが出来ず、なし崩しにレッスン開始。そして、またみんとさんが鳴くやら勝手に動こうとするやらという厳しい状況になり、りどみぃはやっぱり涙を拭きながら、ほうほうの態でお教室を後にしました。

心が折れちゃった後のりどみぃは、美味しいお菓子が食べたくなったり、笑えるテレビ番組が見たくなったり、ハッピーエンドの恋愛小説や事件がすっきり解決する勧善懲悪物が読みたくなったりと、自分でもなんとか気が楽になれる方法を探そうとする傾向が見られました。

2週連続でみんとさんの我慢しない心を見せつけられ、それをなおせそうもない自分の限界をも感じてしまったりどみぃ、なんとか気晴らしになることは無いかなーと考えてみた時、思いつきました。

そうだ、相模原公園でラーメンを食べよう・・・(;_;)

以前、相模原公園のウッドデッキの上で、みんとさん同伴で食べたラーメンが美味しかったので、なんとなくそのラーメンを食べれば幸せになるような気がしたのです。また、広々とした公園できれいな花を見たり、みんとさんが楽しそうに走ったりすれば、気も楽になるかと・・・じじくんは、今回も快く連れて行ってくれました。

でも、ラーメンは食べられませんでした。なんと到着が閉店時刻(3時30分)となってしまい、既に看板がしまわれていたのです。

ああ・・・ラーメンにまで振られた・・・(_ _;)

救われない・・・

空っぽのお腹と心を抱えて、みんとさんをお散歩させるべく、公園案内板の前に立つ飼い主なのでした。

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