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2011年2月 7日 (月)

フリスビーを作ろう!2

 自分で布製フリスビーを作ってみようと思い立ったので、手探り状態の制作は続きます。

まず、フリスビー本体用の赤いキャンバス地のポーチに型紙をのせ、白いアイロンチャコペンで印をつけ、縫い代を1cmつけて裁ちました。


本体(赤)と中芯(白)

この時、布用のハサミは使わないようにしました。この素材は、裏側がビニールコーティングされているようなので、普段木綿を切るのに使うような布用のハサミを使うと切れ味が悪くなる恐れがあるからです。

次に、梱包材を4枚重ねた状態で型紙で直径17cmの円を書き、待ち針を縦横十文字になる程度に打って、工作用のハサミで切りました。4枚だけでは薄いと感じたので、指でつまんで、みんとさん愛用の市販のフリスビーと同じ厚さに感じられる程度に芯を重ねてみたら、おおむね10枚重ね程度でした。

本体布の上下を外表に重ねて、周囲をジグザグミシンで1周縫う事で芯が動かないように固定してしまおうと思い付き、

本体上側(フリスビーの表面)
10枚重なった梱包材
本体下側(フリスビーの裏側)

と3層を重ねて縫おうとしましたが、10枚の梱包材同士が滑ってずれそうになるので、手芸用ボンドで中心をぽち☆ぽち☆っと貼り合わせることで動かないようにしました。ボンドを最少量にしたのは、多量に塗ると重くなるのと、完成した時にバランスが悪くなるのを心配してのことです。

本体布の内側に梱包材を納めてぐるっとジグザグミシンで縫ったら、こんな風になりました。

 フリスビーの縁は、本体と同じ素材でバイアスに裁って、縁になる芯を用意してくるめば良いだろうとは思ったのですが、円周を1周できるだけのバイアスが作れるような素材が無く、薄手ではありましたが、ナイロンで作ってみることにしました。

縁の立ち上がりになる芯は、家にある中で一番太い紐を使いました。これは巾着などに使われる紐です。

ナイロンを4.5cmに裁って、真ん中に紐を挟み込むようにしてパイピングコードを作り、それをフリスビー本体の縁に縫い付けることに挑戦しました。

本体の円周に沿わせてみて長さを計り、ちょうどの長さに5mm程度の縫い代をつけて裁ち、バイアス同士を縫い合わせ、コード同士を付き合わせになるように縫い合わせて、円形の縁を作ってから本体と合わせました。

円柱型のバッグを作るような仕立て方と同様に考え、バイアスを側面、フリスビーを底と見立てて中表にして縫い合わせることに。

ファスナー付け用のミシンの押さえ金を使って、バイアスと本体とがしっかり縫い合わされるように気をつけました。

こうした作業を終えて出来上がったのは、こんな感じです。


一応出来上がり

出来上がった時、みんとさんは、一目見てフリスビーだと認識してくれたようで、戯れに差し出してみたところ、ばくっ☆っと食いついてくれました。気に入ったようです。

室内で、じじくんと投げ合ってみたところ、安定してきれいに飛んでいましたが、やっぱり縁の布が薄過ぎる気がしました。縁の布は、本体と同じ厚さの布を使う必要がありそうです。

また、縁に入っている紐の太さでは細く感じるので、もっと太い物を入れる必要性を感じました。しかし、それはロープのように太くても重い素材ではいけないように思います。みんとさんの口が衝撃を受けないように、軽くてしっかりしていて太い物を探さなくてはなりません。

なんだか新しいフリスビーを買った方が簡単に思えて来ましたが、ここで諦めたくないので、手探りの手作りフリスビー制作は、まだ続きます。

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