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2010年12月16日 (木)

鉄橋恐怖のその後

 2010年も12月となり、思い返してみれば、みんとさんが電車恐怖症(?)になった日から1年近くが過ぎました。

もうホームで電車の入線を待つのも平気だし、下を特急列車が通過するような橋の上も平気で歩くようになりました。とは言え、恐怖を抱いてしまった鉄橋そのものに関しては、10月になっても怖がっておりました。

用事があってみんとさんを伴って外出したので、直接目的地に向かわずに、少し足を伸ばして江戸川河川敷に寄りました。夕暮れになるのが早い時期なので、明るい内にみんとさんをお散歩させておこうと思ったからです。

ここにあるのは、みんとさんが恐怖心を抱いた原因になった鉄橋なので、どれ位平気になったのか、電車が来るのを待って、様子を見ることにしました。

 最初は、土手を下って、鉄橋から20m程離れた場所。電車が来たので、馬肉で克服した時のように「みんとさん、電車が来たよ!チーズ食べようね」とお口に次々とチーズのかけらを入れてやりました。

しかし、その食べ方と言ったら必死そのもの。まるで少しでも食べるのが途切れたら、恐怖に負けてしまうと思っているかのようです。

でも食べられるようになっただけマシよね。(・_・)

そう、みんとさんは、鉄橋の下で電車の通過音を聞いてしまった後しばらく、物を食べる余裕すら無くしていたのですから・・・

数本の電車が鉄橋を次々通過する間、鉄橋の下に居ても、みんとさんはチーズやささみを食べ続けることが出来ました。これにて“鉄橋や電車の音がすると美味しい=良い事がある”作戦は終了。

次は、場所を移して、電車が見える土手の上で、オカピのぬいぐるみを投げては持って来るという“持って来い“遊びをして、”鉄橋や電車と楽しいこと”とを結びつけることに。

「みんとさん、オカピで“持って来い“しようよ」と誘うと、なんだか辛気臭い顔をしています。それでも、走ることで気分が開放されるらしく、投げては持って来るを繰り返している内に、楽しくなったようです。

遊んでいる間に電車が通るという事がありましたが、みんとさん、立ち止まったり振り返ったりせず、そのまま遊んでいました。

表情もすっかり明るくなりました。

今後もこの2つの作戦で、みんとさんが鉄橋や電車に対しての恐怖を抱かなくなるようにしたいものです。

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