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2010年9月24日 (金)

「かわいそうじゃないです!」

 ”かわいそう”じゃないです!(・◇・;)

りどみぃ、自分でも意外でしたが、そんな言葉が口を衝いて出ました。

みんとのことを「かわいそう」と言いながらりどみぃの前を通った中年の女性2人連れに、「かわいそうじゃないです!お勉強した方が、もっと幸せになれるんです。」と思わず反論してしまったのです。

少し前から、機会を見つけては駅の近くで練習している”おすわりして待つ練習”をしていると、「超かわいい~」とか「がんばってね」とか「良い子だね」と言って下さる方もいますが、「かわいそうに」と感想をもらしながら立ち去る方もまた、いるのです。

みんとさんからは、5、6m程離れて、通路の端にいるりどみぃは、「かわいそうに」という言葉を聞くと、胸がどきどき☆していました。

そ、そうなのかな?かわいそうなのかな・・・?(・_・;)

でも、誰彼構わず跳びつかない犬になるように練習するのは、しつけのひとつでしょう?

心の中で、反論したり、自問自答したり、家に帰ってからじじくんに確認したりしておりましたが、「かわいそう」という言葉が耳に入ると、心が折れそうになるのも事実でした。

もう駅の近くに行くのはやめようかな・・・(・_・、)

と、練習をやめてしまいたい気持ちにもなりました。

当初、優良家庭犬普及協会認定グッドシチズン検定模擬試験の”おさわり”対策として始めた練習でしたが、みんとさんにはとても良い訓練になるので、模擬試験が終わった後も続けていましたが、これが結構大変なのです。

短い時間の練習の為に、家から車で駅近くまで行き、コインパーキングコインパーキングの駐車代だって毎回かかるので、「さぁ、みんとさん、練習に行こう!」と気合を入れなければ、やってられない感じ。

「かわいそう」って言われながら頑張る必要は、無いのかなぁ・・・( ̄  ̄;)

でも、近所のスーパーマーケットの出入口での練習を続けていたせいか、そこではちゃんと、りどみぃが「”ふせ”」と命じれば”ふせ”で、「”おすわり”」と命じれば”おすわり”の姿勢を崩さずに、ちゃんと待てるようになったのです。そして、そのスーパーマーケットでなら、子供や知らない人に撫でられても、ちゃんと動かないでいられるようになったのです。

確かに、スーパーマーケットの出入口横で練習を始めた1年2ヶ月前は、みんとさんもせつない顔をしていましたが、今では、りどみぃが「“OK”」と解除してリードをほどいてくれるまで、余裕の微笑みで待てるようになりました。

だから、より人通りが多くて、誘惑(?)も多い場所で練習したくて、駅の近くに出向くようになったのです。が・・・

18年間犬を飼っていて、7年前に亡くしたとおっしゃる年配の男性は、「かわいそうだなぁ」とのご感想で、「(他人に触られても動かないで待つなんて)無理だよ」と、何度も「無理」「犬には、わかんないよ」と頑なに意見を述べられ、りどみぃが、「でも、スーパーマーケットの前では、ちゃんと出来るようになりましたよ」と食い下がると、「そう?でもかわいそうだなぁ。まぁ、飼い主さんの考え方だからねぇ・・・」と、みんとさんにしきりに同情しつつ立ち去られました。

・・・ああ・・・なんかどっと疲れが・・・(-_-;)

みんとがきゅんきゅん鳴いているならいざ知らず、ちゃんとお利口に座って待っているのを見て「かわいそう」と捉えて欲しくないものだなぁ・・・と思いつつ、どんな感想を持とうと、その人の勝手だということも解っています。

それでも、「かわいそう」と言われると、打ちのめされた様な気になってしまう、あたくしって・・・とっても小心者よね。(・_・;)

 みんとさん、こんな風に、模擬試験の時も、真面目な顔でがんばっていました。そこには、辛そうな様子は見えません。”りどみぃの指示に応える”という一種の仕事に、真摯に取り組んでいるように見えまます。

折れそうな心を抱えつつ、今日も駅前に行って来ます。りどみぃも”かわいそう”という言葉には動揺しない、心の強い人間になりたいものです。

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