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2010年8月 7日 (土)

保冷剤入れ付きバンダナ 制作編

 シュナプー(父犬:トイ・プードル&母犬:ミニチュア・シュナウザー)のみんとさんの為に、”保冷剤入れ付きのバンダナ”を作りました。


夏なのでスイカ柄で作ってみました

濡らしたパイルの服を着せると、しつけ教室のレッスン中にも関わらず、頑固に座ったり伏せたりするのを拒否していたみんとさんも、バンダナ装着なら素直に楽しく、りどみぃの指示に従っていました。

思った通りだなっ!(・◇・;)


座るみんとさん


学友のマックス君と伏せるみんとさん

制作の手順を書いておこうと思います。

1.型紙作り

洗い替えが必要なので、バンダナは複数枚作るつもりです。こういう時は、1枚ずつ布に直接測って線を引くより、型紙を作っちゃった方が後々楽なので、工作用紙やお饅頭の箱の底の紙などを利用して作りました。

生地がたっぷりある時は、①と②の型紙を使うだけで作れるのですが、今回どうしてもスイカ柄の生地を使いたかったのに、少ししか無かったので、両端(①-2/2部分)は別の生地を使うことにして、縫い合わせて作ることにしたので、分割した型紙を作りました。

②は、保冷剤入れになるポケット用の型紙です。

みんとさんの首回りを採寸すると、ぎゅーっと測って24cm・・・首輪は緩みを加えて26cmにしてあります。

毛も、もこもこ☆ですし~(^▽^;)

バンダナはスナップ等で留めるタイプではなくて、縛るタイプにしたので、首回り寸法に縛れる分もプラスしなくてはなりません。

保冷剤は、ケーキを買った時に入れてくれる小さいのを使うのですが、採寸したら、8×10cmあれば入るのがわかりました。

”わ”と書いてある部分を、布を中表に折って重ねた折り目の部分に合わせて使います。他の部分は、すべて縫い代を1cm付けて生地を裁ちます。

 今回使ったスイカの柄の布はサイズが小さいので、①-1/2部分に使い、①-2/2部分は、スイカの皮のイメージで緑色のプリント布を使いました。

最初に緑色の布とスイカ柄の布を中表に重ね、ミシンで縫い合わせ、大きな三角形にしてしまいます。(①で取った場合と同じ大きさになる)
縫い代は、開かずに片倒しにして、緑色の布の方へ倒しました。

裏布は、パッチワークでは縫いにくいので持て余していた、ブロードで柄に方向性があるアヒルの布を使うことにしました。保冷剤入れ用のポケットも、同じ生地で作ります。

中表にして二つ折りにした生地に②の型紙を置き、1cmの縫い代を付けて裁ちます。開くとこんな感じ。

これを中表にしてコの字型にミシンで縫いますが、10cmと書いてある部分4cm程を返し口として縫わずに置きます。

角をきちんと折って、アイロンをかけてから返し口から表に返します。

これを、裏布として①の型紙で取った布の表側に置き、コの字型に縫い付けます。

最初に緑色のプリント布とスイカ柄を縫い合わせて作った表布と、ポケットを付けた裏布を中表に重ね、ぐるっと一周縫いますが、首に当たる部分の近くを5cm程開け口として縫わずにおきます。

縫い代は5~7mmに切り揃えました。

アイロンで角にきちんと折っておくと、表に返した時に仕上がりがきれいに出来るので、ちょっとがんばったりして・・・

表に返してから、端ミシンでぐるっと縫います。

今回は、緑色の部分は緑色の糸で三角に縫い、スイカ柄の方はピンクの糸でホームベースの形のように縫いました。

これでめでたく完成です。

保冷剤は、30分程度でやわらかくなって来て、1時間程度で保冷力が薄れるので、予備を2つほど持って出かけ、レッスンの後で入れ替えました。

熱中症の心配も薄れ、みんとさんの負担にもならないようなので、水をかけちゃうよりずっと良いようです。

手順がわかったので、また柄違いでいくつか作ってみようと思います。

おしまい


注:その後、この型紙を使ったバンダナは、首輪とバンダナが一体化し過ぎ、みんとさんの些細な動きにもバンダナの中心位置がずれてしまうという不具合が見受けられ、型紙を一部変更しました。

型紙変更編はこちらにありますが、2015年に図を加えてもっと詳しく書いたのがあります。

2015年版はこちらからの5連続の記事
保冷剤入れ付きバンダナの作り方1-5にございます。



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