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2010年1月17日 (日)

電車に大接近☆

今更ですが、15日の河川敷での事を書いておかねばなりません。

高架脇の公園のベンチ下で、電車が通る度にどきどき☆していたみんとさん・・・そこから徒歩で移動して、江戸川河川敷へと出ました。

みんとさん、ごらんなさい!鳩も集って日向ぼっこしていて、のどかじゃありませんか!( ̄▽ ̄)

この日のりどみぃの作戦は、この河川敷の堤防上の、線路からかなり離れた場所で遊び、耳から電車の音が何度も聞こえて来ることに慣れてもらい、また、「あいつがあの音の元か」と電車の正体と音との関連を理解してもらって、みんとさんの様子によっては、線路までの距離を近づけて行くというものです。

将来的には、堤防の上から下へと位置を下げて行き、鉄橋から距離がある河川敷の上で慣れさせ、やがて鉄橋までの距離を近づけて行き、鉄橋の下でも物を食べたり遊んだり出来るほどになれば、「みんとは鉄橋を克服した」と見なそうと思います。
が・・・それには数ヶ月かけることになるかもしれません。

何しろ家の近所に鉄橋が無いので、練習が毎日出来ませんから。

河川敷の堤防の上に到着した時、みんとさんと、鉄橋までこれくらいの距離の場所で遊ぶことにしました。

タオルを結んだ物を投げて”持って来い”遊びをしようとしましたが、鉄橋に向かって投げたのでは、1歩も拾いに行こうとしませんでした。

同じ距離でも、りどみぃが鉄橋を背にして、北に向かって投げる・・・というのなら、ちゃんと取りに行きました。

そして、この時、JRの列車が通過したら、りどみぃのしゃがんだ膝の間に隠れるように背中を収めて来ました。

公園よりはずっと線路から遠い場所なのですが、電車の天井部分だけが見えていた公園に比べて、レールの上の車輪まで見える列車は、巨大な生き物の様に見えるのかもしれません。がたぶる★に震えたりはしていませんでしたが、かなり怖いようです。

公園では、電車が通過する度にチーズを食べさせて、「電車が来たね、美味しいの食べようね」と”いい事”に関連付けていたのですが、堤防の上ではチーズが品切れになってしまい、ささみで代用しようとしましたが、食べませんでした。

みんとさんにとっては、ささみはチーズより貴重品ではないようです。

恐怖に耐えてまで食べるに値しない・・・ってか?( ̄◇ ̄;)

さて、この場所は、南側からJRの鉄橋(線路)、幹線道路の橋、京成電鉄の鉄橋(線路)という順番で橋が架かっている真ん中の幹線道路近くで、遠くから京成電鉄の電車が通過する鉄橋の音が聞こえるのもみんとさんには良い環境でした。

京成電鉄の電車の音は遠く小さく聞えるので、みんとさんは「ん?」と注意を向けはしますが、怖くはないようでした。

最初、この場所で、みんとさんが幹線道路側、りどみぃがJRの線路を背にして遊び始め、遊んでいる間に列車が遠くを通過する・・・という状況だったところ、何本もの列車が通過する間に、みんとさんも「あいつは近付いて来るわけじゃない」と理解したようで、楽しく遊んでいました。

そこで、10mほど線路の方へ遊ぶ場所を移して、JRの電車が通過する時には、公園でやっていたように、「電車来たね、美味しいの食べようね」と、この段階ではささみも食べるようになっていたので食べさせ、通過してしまったらささみ終了・・・というリズムにしました。

同じ場所で、りどみぃが幹線道路を背にしてJRの線路方向へタオルを投げると、やはりみんとさんは取りに行こうとはしませんでしたが、それを「じゃ、あたしがいただきぃ~( ̄◇ ̄)」っとりどみぃが取りに行こうとすると、みんとさんが我先に・・・という具合で追って来るので、りどみぃと一緒になら列車通過中でも線路に向かえることが分りました。

そこで、列車が来たらタオルを線路方向へと投げ、それをりどみぃとみんとさんが一緒に走って取りに行き、タオルを回収した場で、列車が通過し終わるまで(鉄橋を渡り終えていってしまうまで)の間、ごほうびを次々食べる・・・というのを何回も繰り返しました。

みんとさん、列車に向かって走るのも平気なら、最初に比べるとかなり近い距離でも、ごほうびを食べるようになりました。表情も明るく楽しい状態のままです。

様子を見て、この明るい顔をしていたら、時々5m、10mと少しずつ線路に近付くようにしました。

何本もの列車が通過するのを同じ距離で見ていると、みんとさんがどんな列車を怖がり、あまり怖がらないか・・・が解ってきました。

上り2本、下り2本の4本の線路があるのですが、意外にも特急のようなスピードがある列車は通過する時に音が軽い・・・小さく感じるのです。
成田空港駅まで行く成田エクスプレス(N'EX)等も軽い音であっという間に居なくなるので、脅威を感じないようです。

一方、総武線という各駅停車の電車は、進行スピードもそこそこなので、そんなにガタガタ★音がしないようです。しかし、4線路の内の1番みんとさんに近い場所を通る快速の総武線ともなると、スピードを出している為にガタガタ★音は大きいは、車両は10~15両編成だは・・・で1番脅威を感じさせる音がするようです。

結局、この日は線路のすぐ近くで、りどみぃと電車が通過するのを見ることが出来るようになりました。

これは、4路線ある内のみんとさんから遠い側の2路線のどっちかなので、みんとさんからは遠く、各駅停車の総武線なのでそんなに怖くなかったようです。

この後も、上り下りとも何本も列車が通過しましたが、みんとさんに近い側の線路を音高く通る列車の時は、素のままの無防備な自分でいることに耐えられないのか、自分のキャリーバッグの陰に隠れて見送っていました。

1時間余もかけてのこの練習の効果なのか、みんとさん、この日の帰宅の時に電車に乗る際、前の週の時のようにバッグの中で身を縮めたりはしませんでした。

しかし、この日の往路の時のように、メッシュの天井からりどみぃを見上げ、「大丈夫なの?」と確認することが2度ばかりありました。

また近い内に機会を作って、電車に慣れさせたいものです。


上りの特急を見守るみんとさん

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