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2009年12月21日 (月)

お手本に学ぶ?

みんとさん、今年最後のアジリティーのお勉強に行って来ました。

年末に近いということか、その時間帯にご一緒のわんこはいなくって、みんとさんとりどみぃのみでのお勉強でした。贅沢なことです。

ハードル→ウィービングポール→トンネル(曲がってる)→タイヤ→ドッグウォーク→クローズドトンネル→ハードル

という構成で右回りと左回りを練習したり、ドッグウォークとクローズドトンネルの順番を逆にしたりしました。

今回は、クローズドトンネル、ドッグウォーク、タイヤが平行に並んでいる状態のトラップ(わざと間違えやすいように並べてある)を、いかにりどみぃの指示でみんとさんが間違えずに選択して進んで行くかという練習だったのです。

みんとさんは、上り物であるドッグウォークが好きなので、放っておくとトンネルから出てきた時、出口の正面にあるドッグウォークを上ろうとします。(中央付近の矢印)

そこで、りどみぃがみんとに注意をうながす為に「みんと!」と声をかけて、「タイヤ!」など、次に行くべき器具を指示しなくてはいけません。

これが結構難しい・・・

みんとさんがトンネルの中にいる間に声をかけては早過ぎるし、出て来た瞬間を捉えないと、一瞬後にはもうみんとさんってば、独自の判断でドッグウォークの中央まで上っていたりするのです。

難易度が上がっていくと、トンネル→タイヤ→クローズドトンネル→ドッグウォークという順番の練習になったりしますが、これもみんとさんがトンネル→タイヤはミス無く続けられても、りどみぃの指示なんか聞かないで(注意力がりどみぃの方へ向いていない)、独自の判断で「次はドッグウォークだろう!」と上り始めてしまったりします。

そういう場合は、タイヤを跳んで戻って来るみんとさんとドッグウォークの間にりどみぃが立ち位置を取ることで、みんとさんの視界からドッグウォークを隠し&走路を誘導するという意味にもなり、クローズドトンネルへと正しく行かせるのが良いことを学びました。

みんとさんとりどみぃだけだと、他のわんこ&飼い主さんが習っている間に休憩する・・・ということが出来ないので、今回は先生が休憩時間を設けて下さり、その間は先生の愛犬のルリゾウ(瑠璃蔵?)くんがトレーニング。

このルリゾウくんは、アメリカの大会で入賞経験もあるアジリティーのベテランで、先生が講義中はジムの隅にしつらえたサークル内で待機していて、目隠しの衝立も立てられている為、模範演技を披露することなどはありません。

それでも、他のわんこが勉強しているのを気配で察するらしく、いつも「俺もやるぜ、俺もやるぜ!俺が見本を見せてやる!」と気合の入った鳴き声を聞かせてくれることもあります。

さて、実際にルリゾウくんと先生とがみんとさんと同じコースをこなすのを拝見していたら、とても勉強になりました。

りどみぃとしては、先生がほとんど走らないのだと知りました。

みんとさんとりどみぃの場合は、みんとさんの進行と平行して走るくらいでないと、みんとさんは走るのをやめてしまいます。しかし、ルリゾウくんの場合は、既に自分が何をすべきかを完璧に理解しているので、先生が「ウィーブ」と指示すれば、ちゃんと1本目と2本目との間もちゃんと正しい位置から入り、12本目までを抜かすことなく進んで行くのです。

トラップのクローズドトンネル、ドッグウォーク、タイヤも間違える事無く、正しい順番で正しい方向から進んでいました。

その結果、先生は中央付近で前に4、5歩進み、次は反対方向に4、5歩・・・という具合にたくさん移動する事無く、言葉で指示するだけで物事が進むのです。

それに、りどみぃだったらぴた☆っと停まってしまう様な状況・・・犬がトンネルから出て来るのを待っている間も、先生は小刻みに歩を進める・・・どちらかというとその場で足踏みにも近いような感じでリズムを取っていました。

これはとても勉強になりました。

というのは、みんとさんは良くトンネルの途中から入った方へ引き返して来てしまう事があります。みんとさんはトンネル内でもりどみぃの足音を聞いていて、りどみぃが一緒に進んでいるのを感じているわけなのですが、りどみぃが次の器具に気を取られて、そちらに先に進み過ぎたり、トンネルの出口まで行かずに足を停めてしまったりすると、足音からの情報に不審を抱いてしまうようなのです。

足音がトンネル入口方向に進んだ→あれ?入るんじゃなかったのかな?
足音が聞えなくなった→りどみぃはどこかに行っちゃったのかな?

みんとさん自身も、ルリゾウくんが華麗にこなして行くのを見て勉強になったようです。

休憩後に交代して挑んだ時には、これまでで1番リズミカルにウィービングポールをクリアしていました。

これまでのみんとさんだと、ポール1本につき左右とも3歩ずつS字を描いて歩いて行く・・・という進み方でしたが、ルリゾウくんが左右1歩ずつキュッキュッキュッ☆っというタイミングで無駄無く進んで行くのを見学したことで、「ああやるのか」とコツを学んだようなのです。

今までは完全にクローズしてあるクローズドトンネルは自力で抜けられなかったみんとさんでしたが、これも自力で突入して抜け出て来る・・・というのを初めてやり遂げることが出来ましたし、2009年最後の練習は、とても実り多いものでした。

2010年も1月から、このペースで”楽しい運動”として続けて行きたいと思います。

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