公園の秋
秋が深まってまいりました。
日毎に公園の木々も色付いていて、紅葉が始まっているのを感じます。
公園の銀杏の木には銀杏が生る木がありますが、すでに実が落ち始めていて、拾っている方を見かけます。
顔なじみのわんこの飼い主さんがビニール袋を片手に拾っているのを見かけると、お手伝いしたくなり、そこでふと思いました。
みんとさんにノーズワークで培った鼻を使ってもらったらどうであろうか・・・と。
みんとさんに「銀杏探して」と言って、あの独特のにおいをたくさんの落ち葉の下から見つけてもらい、「ここです」と教えてもらうようにしたらどうだろう?楽なんじゃあるまいか?と考えたのです。
銀杏が落ちる銀杏並木
試しに、公園の遊歩道に落ちていたオレンジ色の果肉がついたままの銀杏を指で指し示し、みんとさんに「くんくんして」と言ってみました。
みんとさんは、素直にくん☆・・・とにおいを嗅ぎましたが、「興味ないっす」と言いたげにふら~っとロングリードの自由さで、行ってしまいました。
あっ、そっ・・・( ̄◇ ̄;)
もちろん、みんとさんがくんくん☆嗅いだ時点でりどみぃが気分を盛り上げ、「偉いねぇみんと!」などと言いながらクリッカーをも鳴らし、ごほうびを口に入れてやれば反応は違ったかもしれません。
しかし、みんとさんがにおいに反応を示さなかった時になって思い出したのです。宮ヶ瀬で自主的に臭い付けをされ、車が臭くて走れなくなったことを・・・!
みんとさん、りどみぃが悪かったわ。「くんくん☆して」なんて言って。
臭い付けされる位なら、興味が無いままでいてもらった方がいいです。ええ、本当に!
ひいいいいっ!興味持たないでぇぇぇっ(T▽T)
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