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2009年10月24日 (土)

我慢する心はまだまだで

りどみぃが前日に12時間ものお留守番をさせなければ、みんとさんの態度は違っていたのではなかろうか・・・ついついじじくんもりどみぃもそう考えてしまいますが、土曜日のしつけ教室で、”それ”が出来ないのは、当日参加した6頭中で、みんとさんだけでした。

”それ”というのは、”脚側停座の状態から、犬に言葉をかけることなく、飼い主のみが歩いて遠ざかり、その姿が見えなくなる”という状況において、犬がそのままの状態でいられる(鳴いたり立ち上がったり動いたりせずに)ということです。

犬は、飼い主の姿が見えなくなると不安になり、ついて行ったり探しに行ったりしたくなるわけでして、そこを「飼い主は必ず帰って来てくれる」とか「飼い主はどこか行っちゃったけど”つけ”(脚側停座)って言われた後には「もういいよ(解除)」とか言われていないんだから、この姿勢のまま勝手に動いちゃいけないんだ」とか考えて、動きたい気持ちを”我慢”しなくてはいけないんですな。

みんとさん以外は、ちゃんとおすわり(脚側停座から飼い主だけがいなくなった状態)していましたが、みんとさんはりどみぃが側を離れようと1歩踏み出しただけで「置いて行かれまい」と立ち上がって数歩歩いたり、その後やり直してりどみぃだけがみんとさんを置いて歩き出すのに成功しても、みんとさんってば、10mほども離れている間に、勝手に立ち上がっておりました。

1/6頭としての”出来なさ”からすると冷や汗ものですが、りどみぃはすぐに自分をフォローしちゃいます。

みんとさんは、元々”りどみぃが背中を向けただけで鳴く犬”だったのです、数歩離れる間は鳴かない&動かないなんて、その頃に比べれば進歩、進歩。

けけけけけけけ( ̄◇ ̄;)

前日に12時間ものお留守番をさせなければ、不安度も寂しさももっと少なかったはず・・・間が悪かったわね~

ってな感じです。

みんとさんの”我慢する心”を育てる&鍛えることについては、3年近くそれなりに練習し続けていますが、りどみぃが先生の教えを受けつつ分類した(?)みんとさんの場合の難易度はざっとこんな感じ。

難易度

みんとの不安

指示

言葉

姿勢

りどみぃの姿

りどみぃとの距離

18

難しい

大きい

なし

立て

不可視

遠い

易しい

小さい

あり

待て

伏せ

可視

近い

あり

待て

停座

可視

近い

あり

待て

立て

可視

近い

あり

待て

伏せ

可視

遠い

あり

待て

停座

可視

遠い

あり

待て

立て

可視

遠い

あり

待て

伏せ

不可視

近い

あり

待て

停座

不可視

近い

あり

待て

立て

不可視

近い

10

あり

待て

伏せ

不可視

遠い

11

あり

待て

停座

不可視

遠い

12

あり

待て

立て

不可視

遠い

13

なし

伏せ

不可視

近い

14

なし

停座

不可視

近い

15

なし

立て

不可視

近い

16

なし

伏せ

不可視

遠い

17

なし

停座

不可視

遠い

これに”待つ時間の長短”や”その場所に慣れている、慣れていない(初めての場所を含む)”を加えるとパターンはこの4倍あることになるので、72段階?

さて、みんとさんは、これで6のところです。

7になると、たとえそばの柱の陰にりどみぃが隠れて姿が見えない状態でも1~2分で「ワン」と一声鳴いたり、”ふせ”だったのが勝手に”おすわり”や“立て”状態になってしまいます。

一方お教室の他のわんこ達は、すでに”慣れていない場所で”待てるわけですから18段階ということです。

みんとさんと同じクラスのわんこの間には、10段階以上差があるのね・・・( ̄△ ̄;)

まぁ、何段階差があろうと、着実に1段階ずつ出来るようにしていけばいいことなのですから、それは気にならないのですが、この日、別のことでやはり”ダメ出し”を受け、恐ろしい言葉を耳にしたのです。

つづく

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