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2009年7月 5日 (日)

よわよわみんとさん

問診では3mmとのことでしたが、手術後の明細には”体表部腫瘤切除術<2mm”とありますので、みんとさんのぷち☆っとした腫瘤自体はそんなもんだったようです。

しかし、手術は腫瘤を中心に円錐状にみんとさん本体のお肉もえぐるので、術後の説明で先生が切除時に撮影したデジカメ画像を見せて下さった画像のイメージでは、直径5mmで深さ2mm程度の切除痕に見えました。

その傷を2方向から(十文字のイメージ)縫合して手術は終了とのこと。
抜糸はまず1方向分を1週間後にして、残りをそのまた1週間後にすれば良いそうです。

手術当日のみんとさんのケツハゲと切除後はこんな感じ・・・

帰宅直後は、エリザベスカラーがあちこちにぶつかるのを嫌って動かなくなり、立ったまま固まってしまったみんとさん・・・この時は、りどみぃが抱き上げて2階のいつもの居場所に連れて行き、「ここで休みたまえ。(・_・)」と、寝る姿勢にしてやったので、この形になって休んでいました。

傷はまだ血がにじんでいるし、痛そうです。

痛いところがあると、みんとさんも心が弱々になるようで、生活態度に様々な変化が見られました。

まず、帰宅後、家の中に居る時、少しの物音でも「ううう・・・」と威嚇の唸り声を発するようになりました。
同じ物音でも、手術前までは耳を澄ませて音を聞く程度だった音なのに(近所のドアの開閉音や車のトランクが閉められる音、消防車やパトカーなどの緊急自動車のサイレン、雨戸が風で鳴る音などなど)、いちいち唸るのです。

みんとさん・・・相当気が張ってるのね。(・_・;)

自分が弱っていると襲われたら戦えないので、元気な時より警戒心が強まるようです。いつもならお鼻ちゅん☆で教えてくれる類の物音にも、「がるる・・・」まで気合を入れて空を睨みながら唸った事もありました。

それから、おむつをして試しに外に連れ出してみた時も、いつもならこの角、この電信柱・・・とみんとさんがにおいを嗅ぐポイントという物が町のあちこちにあるのですが、よわよわになってからは、においを嗅ごうとしませんでした。

気が弱そうに辺りを見回して、「もう帰りましょう」とりどみぃを見上げ、「抱っこしてあげようか?」と聞くと、うれしそうに尻尾を振って前足を伸べてくるのです。

なんだか、「こんな外でどこから襲われるかわからない所には居られない」という雰囲気でした。「だって走って逃げることも出来ないもん(←傷が痛くて)」とか思っているらしい・・・

足を地面に着く度に衝撃があって傷が痛むらしく、じじくん曰く「みんとは爪先立って歩いてる」状態でした。歩く時も、右を真っ直ぐにすると傷が突っ張って痛いのか、かばうように丸くするので、上から見るとみんとさんの立ち姿は弧を描いています。


タオルで腰巻

おむつの在庫が無くなったので、お散歩を兼ねて、近くのドラッグストアまで買いに行くことにしました。道々トイレがしたくなったら出来るように、ハンドタオルを腰巻風に装着。お腹の下でクリップを留める技は、宮ヶ瀬での応用です。

ドラッグストアへの道で、みんとさんはとぼとぼとした様子でしたが、パピーさんの頃から知っているビーグルのタロウちゃんとママに会ったら、すごく元気に挨拶して、クサクサした気分が吹っ飛んだようでした。

また、タロウちゃんの連れの柴犬さんは、いつもはみんとさんのテンションの高さに「相手してられんわ」とクールな態度で近寄ろうとはしないのですが、みんとさんが弱っていると察したらしく、そっと近寄ってお鼻で挨拶してくれて、タロウちゃん共々「お大事にね」といたわってくれていた様に見えました。

みんとさんの傷口から血の匂いがするのかもしれません。わんこはお鼻が良いので、それでみんとさんの状況を察して、優しいことにお見舞いしてくれたように見えました。

お見舞いのおかげか、みんとさんは別れた後も元気いっぱいで明るい顔になり、道々においを嗅いだり、マーキングにおしっこをしたりし始めました。

右の片足をわずかに上げるマーキングまでして見せたので、気分が晴れて痛みが吹っ飛んだように見えました。

わんこの友情のパワーって偉大だなぁ・・・(・_・;)

もっとたくさんの仲良しわんこ達に会えば、もっと元気が出そうな気もしましたが、手術翌日ということもあり、公園までは行きませんでした。
案の定、ドラッグストアからの帰り道は、3歩歩いてから立ち止まり、「だっこ・・・」と言いたげな顔でりどみぃを見上げ、結局ほとんど抱いて帰りました。

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コメント

予想以上に大きな範囲でケツハゲちゃんになっちゃったんですね。
毛が伸びるのは時間の問題だからよいですが、痛かったのね~。
弱っているみんとちゃんより、悪魔のみんとちゃんの方がよいですぅ。
でも、心配な物を小さいうちにちゃんと取ってもらってよかったですね。

投稿: Pan | 2009年7月 6日 (月) 00時06分

Panさんへ
そうなんですよ、ケツハゲの面積は予想以上でした。
もともと、トリミングのついでに(?)
「毛も短いし、洗いたてできれい(清潔)だから、ちょこっと
取っていただくってできませんかね?」みたいなノリだったので、”全身麻酔”とか
”手術前絶食”とか2~3mmの腫瘤でもそこまで必要なのかと驚きでした。
2mmの腫瘤でもこの傷の大きさということは、もっと大きくなるまで
放っておくのって、やっぱり出来ないなぁと思いました。
病理検査で問題無いと良いんですけど・・・

これからも見守ってやってくださいまし♪

投稿: りどみぃ | 2009年7月 7日 (火) 21時01分

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