みんとさん全快宣言
シュナプーのみんとさんは、手術後2週間目の17日(木曜日)に最後の抜糸をした直後、皮膚の表面に残っていたかさぶたを舐め取ってしまうということをしました。
抜糸前日に糸をぶっちぎったよりは罪が軽いと言うか、ほとんど傷は癒えていましたが、まったく油断ならんわんこです。
はがされたかさぶたの場所は中性分解水で消毒をして、自家製の腰巻(デニム製)を巻き、金曜日、土曜日の午前中とそのままにしておいたら、今度こそ舐めても大丈夫なくらいに治っていました。
土曜日のしつけ教室は、スカート無しで参加。
歩く時も身体が真っ直ぐになり、暑さゆえにだらける余裕(?)さえ見せておりました。
どこも痛いところが無くなったので、心に余裕が出たらしい・・・
痛いところがある時の、「出来ることだけでも精一杯やらなきゃ」的な健気な心構えは、霧散したようです。
”腰巻あり”の時はやろうとしなかった”シット・ハイ”(ちんちん)も軽くこなし・・・
痛みがある間は、ジャンプしたり、走ったりすると傷に衝撃があるらしく、自分で様子を見ながら歩いたりしていたようですが、元気にぴょんぴょん☆跳ねるようになりました。
投げたおやつを空中でぱくっ☆っと食べる”ぱく”も、鮮やかにこなします!
ここに、「体力的には(?)みんとさん、完全復活」を宣言いたします!
どうやら本当に、どこにも痛いところが無いというところまで回復したようです。
みんとがお世話になった動物病院の獣医師の先生方、スタッフの方々、ご心配いただいたわんこ友達のみなさま、ありがとうございました。
めでたいっ\(^^@)/
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