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2009年5月31日 (日)

雨の中の悪魔

こ、こいつ・・・やっぱり悪魔だ・・・( ̄△ ̄;)

りどみぃ、久しぶりにシミジミそう思いましたことよ。

シュナプー(父犬:トイ・プードル&母犬:ミニチュア・シュナウザー)のみんとさんは、最近は以前よりだいぶ言うことをきく良いわんこさんだったので、りどみぃがこう思うことはあまり無かったのですが、今日は音を立てて降りしきるどしゃぶりの中でずぶ濡れになりながら、強く強く、心の底からそう思ったのでした。

今日の天気予報では、”低気圧が移動中なので、午後になるとところによって雨が降る”という内容だったのですが、午前中~お昼頃にかけては上の画像のように快晴で、ドッグランを楽しげに走るみんとさんを眺めているこちらの方も日灼けの心配をするほどだったのです。

しかしまぁ、午前中のことは置いておいて・・・肝心なのはその後、午後に起こったことなのです。

午前中に川崎の東扇島東公園わんわん広場(ドッグラン)で暑さに舌を出しながら遊んだ後、用事があったので、東京の浅草方面へと移動しました。

そして肝心の用事を片付けようとする頃には空には雲が・・・ぽつぽつ☆と雨も降り出してしまい、結局、用事を済ませた後はどこにも寄らずに帰宅することにしたのです。

高速道路に乗る前に、にわかに雨は激しく降り始め、ワイパー全開でも視界が悪いほどのどしゃぶりになりました。

用事が済むまでの間、りどみぃの足元に置いたキャリーバッグの中でおりこうさんにしていたみんとさん・・・本当なら近くの公園や隅田川の川沿いの遊歩道など歩いて発散させてやりたかったのですが、前も見えないようなどしゃぶりとなっては、それも無理というもの。

ところが、後部座席からみんとさんの必死の訴えが・・・

えっ?!( ̄□ ̄;)!!

最初はきゅんきゅん☆と遠慮がちに鳴いておりましたが、午前中に公園を後にして以来、2時間以上はしていないのですから、したくなっても無理はありません。

しかし、外はどしゃぶり・・・なかなか車を停められる場所も無くて、運転手のじじくんも初めて通る道を視界の悪い中必死に運転。

みんとさんの鳴き声は段々ボリュームも大きくなり、必死・・・という様子で、まるで魂の叫びという様相を呈しておりました。

人間だって、トイレというのは行きたくなったらそう長い間我慢できるものではありません。無理をすればかえってお腹が痛くなったりして、それは辛いものであろう・・・とみんとさんの窮状を察したりどみぃ、じじくんが「じゃここで停めよう」と提案してくれた車通りが少ない道路に面した広い歩道のある公園の横に停車することにしました。

そこは、広い歩道の上に公園内からの大木の並木が枝を張り出していて、茂った葉で、少しは雨がしのげるように見えたからです。

いえ、りどみぃとしては、傘をみんとさんに差しかけてやれば、その傘の下で用を足す場所を見つけられるのではないかとも思い、どしゃぶりの中へ出て行くべく腹をくくりました。

りどみぃ、まず自分が傘をさして車外へ出てから、後部座席のドアを開け、左手で傘を持ちつつ、半身を車内に折るようにして入れて、右手でみんとさんの入っているメッシュクレートのファスナーを開けましたが、みんとさんがリードをしていないことに気がつきました。

そうそう、リードはキャリーバッグのサイドポケットに入れたんだっけ!
そして、キャリーバッグは・・・

トランクの中だぁ・・・(‐_‐;)

いくら車通りの少ない場所まで来たとはいえ、ノーリードで歩道へ連れ出すわけにはいきません。1度、メッシュクレートから出ようとしていたみんとさんを押し戻し、後部座席のドアを閉め、車内からトランクを開けてくれたじじくんに感謝しつつ、トランクに顔を突っ込んでキャリーバッグのサイドポケットからリードを回収。

トランクを閉めて、改めて後部座席のみんとさんの首にリードをつけて、いざ車外へと抱いてやろうとした時です、りどみぃの肩越しに雨のしずくがかかったみんとさんってば、抱こうとしたりどみぃの手をちゅるりん☆と抜けて、メッシュクレートに逃げ戻ったのです!

え?!(・△・;)

最初は、何が起こったのか解りませんでした。

そこで、もう一度リードをたぐって、「みんとおいで」と声をかけてみたところ、みんとさんってば、メッシュのクレートを数歩出て来て、やっぱりりどみぃの肩に降って跳ね上がる雨のしずくが顔にかかるや否や、身を翻してクレートに逃げ戻るじゃありませんか!!

どうやら「そんなに濡れるくらいならトイレ行かなくてもいいです。我慢します!」ということのようなのです。

こ、こいつ・・・( ̄△ ̄;)

この時点で、りどみぃは背中から腰にかけてと足元がかなり濡れていて、乾いているのは頭くらいになっておりました。ここまで濡れたのは、みんとさんが不憫だからトイレに行かせてやる為だったのに・・・!

当のみんとさんが濡れるのを嫌って出て来ないなんて・・・

その程度の「トイレ行きたい」だったのかっっっ!!ヽ(`△´)/

まるでこの世の終わりのように必死に鳴きおったくせに、あれは演技だったのかっっっっ!

そのまま車内に戻って座るにはあまりにも濡れていたので、後部座席に用意してあったタオルを助手席のシートの背もたれなどに当ててから席に戻りましたが、無駄に濡れてしまったりどみぃの空しさたるや・・・お察しくださいまし。

みんとさんって悪魔よ・・・やっぱり。(‐_‐;)

りどみぃがこう思ったとしても、仕方のないことでしょう。

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