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2009年4月20日 (月)

アジリティー個人レッスン

 毎月1回ずつ受けているアジリティーのレッスンですが、定員4組のところ、受講希望の予約をしたのがりどみぃとみんとさんの1組だけだった為、結果的に個人レッスン状態になりました。

 先生は、みんと用に複数の種類の用具をセットして待っていて下さいました。
みんとさんとしては経験したことのある用具ばかりですが、これだけの種類を1度にコースとして走り抜けるのは初めて。

それに、今回は初めて、ちょっとトリッキーな配置がありました。

これまで、”タイヤ→ハードル”という連続の時は、タイヤの正面にハードルがあって、タイヤを跳んだらそのまま前進してハードルを跳べば良いという直線的な単純な動きで良かったのです。
それが、今回はタイヤから50cmほどハードルが右にずらしてあって、タイヤを跳んだ後に指示がなければ、離れているとは言え前方に見えているAフレームを左寄りに走って上りに行きたくなる・・・というような配置にしてありました。

アジリティーの競技を実際に見たことはありませんが、その日のコースの順番をハンドラー(この場合りどみぃのこと)が把握して、「次はこれ」「その次はこれ」と犬に対して的確に指示を出すことで、用具の順番を間違えずにコースを走破し、タイムを競うらしいので、たとえタイヤのまん前にみんとさんが好きな”上り物(のぼりもの)”のAフレームがあったとしても、勝手な判断で上っていいものではありません。

だから逆に言えば、みんとさんがタイヤを跳んでAフレームに行きたくなる前に、りどみぃが手でハードルを示しつつ「ジャンプ!」と声をかけて、「次はハードルだよ」と指示してやる必要があるわけです。

でも、りどみぃの場合、「みんとがタイヤをジャンプしたな」と認識して、「じゃ、次の指示出さなきゃ」みたいな段階を踏んだ脳の思考回路なので、ちょっと指示を出すタイミングが遅れがちで、気持ちがAフレームに行きかけたみんとさんを呼び戻すような形になり、結果的にスピードも落ちて、タイムロスしてしまうのです。

みんとさんの能力の割には、りどみぃの指示する能力の不足のせいで、タイムロスというもったいないことをしているわけなのです。

最初は”タイヤ→ハードル→Aフレーム→トンネル(90度曲がってる)→ウィービングポール→ドッグウォーク”という一連のコースでしたが、スタートからトンネルまではりどみぃがみんとの右側を走りつつ左手で指示を出すというものなのが、ウィービングポールからは右手で指示をしつつ、みんとさんの左側を走るというコース取り、そして最後のドッグウォークは右手で指示・・・という忙しさ。

そして、これはフロントクロスが出てくるコースなのでした。

 この場合、フロントクロスは、みんとさんがトンネルに入ったら、出て来る前にりどみぃがトンネル出口を横切る形でウィービングポールの左側に位置取り、トンネルを出て来るみんとさんを待って右手で「ウィーウィー」」とウィービングポールに左肩から入るように指示しなくてはなりません。

ウィービングポールの最後のポールを抜けるのを見極めたら瞬間的に次の「ドッグウォーク」という指示を出さなくてはなりませんが、これが少しでも遅れるとみんとさんがりどみぃを見上げて、「次は目の前にドッグウォークがあるけど上ってもいいの?」と確認して来るので、耳で「ドッグウォーク」と聞いてりどみぃの手がドッグウォークの用具を指示するのを走りながら確認するのに比べると速度が遅くなったりしてもったいないことになります。

また、りどみぃの指示する手の軌跡の外側をみんとさんが走るので、りどみぃが手を目いっぱい伸ばして大きな半円を描けばみんとさんも大きく回り、最短距離を直線的に示してやればみんとさんも最短距離で走る・・・というように、りどみぃの手の動き、動かし方も重要なようです。

どうもりどみぃはみんとさんの走る速度に遅れがちなので、「みんとさんに届けー!」とばかりに大きく手を伸ばしてしまいがちなのですが、ウィービングポールからドッグウォークの時のように、距離が近くてコースとしてタイトに回らなくてはならない場合は、手の大振りは無駄に大きく走らせるだけになって良くないので、ちゃんと最短距離を走れるようにしないといけないとのことです。

実質45分のレッスン中、途中で1回休憩しただけの走りっぱなしの状態・・・りどみぃ、汗だらだら。みんとさんもお耳を真っ赤にしていました。

きつー( ̄△ ̄;)

それでもみんとさんは先生が大好きだし、アジリティーも楽しくてしょうがないようで、笑いながらやっていました。

 後半は、前半よりもっと難しくて、最初にタイヤとハードルがずらしてあったのとは逆に、位置を真っ直ぐ揃えてある配置の中で、”タイヤ→ハードル→ウィービングポール→トンネル→Aフレーム→ハードル→ドッグウォーク”という順番のコースでした。

ここでは、2回目にハードルを跳んでから、目の前のタイヤを跳ばずに、タイトに左にターンしてドッグウォークに入るという動きが必要になります。

このコースではりどみぃとしては、スタートしてすぐの”タイヤ→ハードル”の次にウィービングポールに入らせるコース誘導が難しかったです。

スタートからはりどみぃがみんとの右側を走る左手で指示なのですが、みんとがハードルを跳んで着地するのと同時くらいのタイミングで、「みんと!」と声をかけて、真っ直ぐAフレームに行きそうな体勢を、りどみぃが身体の向きを左にくるっと回しながら右手で「ウィーブ」と指示するという、自分の方向転換と指示の手の変更を同時に行わなくてはならないという、難しさなのです!

ついつい、左手で”タイヤ→ハードル”をしていたので、ウィービンブポールに誘導する手も左でしそうになってしまいます。しかし、そうするとりどみぃが身体をほぼ1回転させる必要が生じ、手を交換して身体を90℃開くように向きを変える場合に比べて、みんとさんの走る速度が遅くなってしまいます。

みんとさんの持っている能力を最大限生かすには、まだまだりどみぃの能力の引き上げが必要だと感じたのでした。

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