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2009年3月29日 (日)

右回りと左回り

 犬がその場でひとりでくるくるくる☆と輪を描くように回るのは、りどみぃの母なんぞは「お回り」と呼んでおりましたが、これは昔からある可愛い芸のようです。

りどみぃは、右回り(犬が時計回りに回る)を”ターン”、左回り(反時計回り)を”スピン”という号令で区別していますが、先生は「右」「左」とご自身の愛犬に教えたそうです。

最初に右回りから教えましたが、手にごほうびを持って、その匂いに惹かれたみんとさんの鼻が手にくっ付いてくるようにゆっくりと誘導しつつ円を描き、回ることに慣れたら、連続して回れるように。

連続して回れるようになったら、誘導する手の円を描く時の円の直径を段々と小さくしていく・・・という風に教えました。

現在では、りどみぃが右手の人差し指で地面を指差すようにして、直径3cm程の円を描くとみんとさんがくるくる☆回るようになっています。最終的には、口で「ターン」と言っただけでハンドサイン無しの状態で出来るようにならなくてはいけませんが・・・

 さて、先日来、次は左回りの”スピン”を教え始めた時、りどみぃはしばらくターンは封印して、させないようにしていました。

同じ回転芸なので、みんとさんが混乱するのではないかと思ったからです。

案の定、右回りを教えた時のように左回りを教えたのですが、手にごほうびを持っているのには左回りでついて来ても、左手でハンドサインだけで指示をすると、みんとさんは得意の右回りでくるくる回る・・・という「どうしたら違うのが解ってもらえるのかなぁ」状態が続いていました。

「違うよ」と注意をしようものなら、みんとさんは文句を言う始末。

しかし、これが最近あっさりと解決しました。

お教室の時に先生に教わったのは、”右左連続してやらせる”ということでした。

りどみぃとしては、”連続してやらせようとすると犬が混乱するのではないか”と思ってあえて避けていたのですが、正解は全く反対でした。

”ターン”を封印して以来、いきなり”スピン”と命じるとターンをしてしまったみんとさんでしたが、まず右手で合図をしてターンをさせ、そのまま左手で合図して”スピン”をさせてみると、ちゃんと間違えることなく左回りに回るじゃありませんか!

どうやら、右回りと左回りとを続けてやらされることで、みんとさん的には「こっちとこっち」というように別々の物だという認識が強まるようなのです。

それが片方のスピン(左回り)だけをさせようとすると、みんとさんの中では「回ればいいんだな?」という認識なので、得意なターン(右回り)をしてしまい、そこでりどみぃに「違うよ」と指摘されるので、「えーっ?!みんとちゃんと”回ってる”のになんで違うのよ!」と不満を抱いたようなのです。

最近では、りどみぃは右手と左手に1個ずつごほうびを持って、右の指で合図をして「ターン」と命じ、みんとさんが右回りにくるくるくる☆と回ったら右手に持っていたごほうびを食べさせ、次に左手で同じことをする・・・という風にしたら、みんとさんは1度も間違えることなく、ちゃんと右回りと左回りをするようになりました。

混乱すると思ってしたことが、かえって犬を混乱させていたという・・・

犬ってわから~ん!( ̄△ ̄;)

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