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2009年3月17日 (火)

ウィーウィー☆が速くなる

 みんとさんの今月のアジリティーのお教室は、ウィービングポールが初めてのわんこさん達3頭と一緒だったので、みんとさんも久しぶりにウィービングポールをやることになりました。

みんとさんは、最初の頃にりどみぃが土台の金属を踏んでカシャン☆と鳴らしてしまって以来2ヶ月近くウィービングポールを警戒して積極的に進もうとしなかった過去があります。

土曜日のしつけ教室でも時々、一列に並んだカラーコーンを縫うようにジグザグ行進の練習をしますが、どちらの場合もみんとさんはジグザグ歩きながらも頭は別のことを考えているようなところがあって、前に進む気持ちよりもきょろきょろ☆と周りを見て気を取られているので、どうもだらだら★していました。

しかし、久しぶりに挑戦してみたら、みんとさんの速度が速くなっていました。

どうやらウィービングだけの練習ではなくて、タイヤ→ウィービングポール→Aフレーム→トンネル→ドッグウォークという順番だった為、「次!次!」と走って前に進む気持ちが上手く働いたようなのです。

とはいえ、みんとさんをスタート地点であるタイヤの1m程前でおすわりをさせて待機させ、りどみぃ自身はウィービングポールの1本目と2本目の横辺りでスタートの指示を出すのですが、このタイミングはちょっと難しかったです。

みんとが外側、りどみぃが内側というコースの周り方の場合から始めました。(りどみぃの指示は左手ですることになる)

みんとがウィービングを初めた途端(1本目と2本目の間に入った位のタイミング)「よし!入った」と思ってりどみぃが反射的に進行方向へ動いてしまうと、みんともつられて3本目を抜かしてしまうという動きをするのです。

 1       2       3       4       5       6       7       8       9      10      11      12

○    ○    ○    ○    ○    ○    ○    ○    ○    ○    ○    ○
   ↑     りどみぃの進行方向→
  入口

りどみぃが動くのが早過ぎると、みんとさんのミスを誘発するということで、適切なタイミングで動けば、みんとさんもミスすることなく縫いながら進むことが出来るんですね。

この場合の正しいタイミングとしては、みんとが1本目と2本目の間を入り、次に2本目と3本目の間をこちら側に戻って来るような動きをした時に、りどみぃが動き出すのが良いようです。

みんととりどみぃが直に並んだような瞬間に動き始めれば、りどみぃの左脚によってみんとは3本目と4本目の間へ自然に入っていくことになり、抜かす心配が無くなるみたいでした。

この日、逆回りコースも含め、何種類ものパターンで練習しました。

タイヤ→ウィービング→Aフレーム→トンネル(90度曲がっているタイプ)→ドッグウォークとか、タイヤ→Aフレーム→ウィービング→トンネル→ドッグウォーク→Aフレームとか、先生が直前に指示した順番のコースをりどみぃが覚えて、みんとさんに指示するわけです。

トンネル→Aフレームのコースの左周りの時には、右手でトンネルに入るように指示して、みんとがトンネルに入るのを見届けてから出口右側で待ち受け、左手でAフレームを上るように指示をする・・・とうい”フロントクロス”がちょっと難しかったです。

りどみぃがちゃんとみんとがトンネルの真ん中辺りまで進むのを見届けてから出口の方へ移動する動きにしないと、みんとがトンネルに入ってもUターンして出て来てしまうのです。

かと言って、トンネルの奥の奥まで入るのをのんびり見送っていると、りどみぃが出口で用意する前にみんとさんが出口から走り出て来てしまいます。そして、後を振り返るようにして、「次は何?」と指示を仰いだりするのです。これは競技の場合にはタイムロスになる原因なので、りどみぃがしっかりとしなくてはいけないということ・・・

みんと、スマン(・_・;)

トンネル出口正面にドッグウォークがあるので、普通ならそこへ行ってしまうそうです。しかし、みんとはりどみぃに「次は?」と振り返って指示を待ったので、先生が「みんとちゃんが偉かった」と結果的に”リアクロス”*1になってしまったものの、用具の順番を間違えなかったことを評価して下さいました。

*1 りどみぃがみんとの前を横切って立ち位置を変えるのを”フロントクロス”。みんとの後を横切って立ち位置を変えるのを”リアクロス”と言うそうです。

1時間に1度しかりどみぃを見なかったみんとさんがあちらから指示を求めてくるのですからたいしたものです。

アジリティーやってみてよかったなぁ(T▽T)

 また、みんとがりどみぃの外側ぎりぎりを走るつもりでいるのがわかることもありました。本当に、りどみぃが小さく回れば小さく、大きく回れば大きく回りこんで走るのです。

ドッグウォーク→Aフレームというのが続くコースの時、りどみぃがドッグウォークの下り口横辺り立ち、右手の長さ程度で半円を描くように「Aフレーム」と指示すると、みんとさんは手の届くような範囲を走ってAフレームに上ろうとしました。

Aフレームのような上り坂になっている物は、勢いをつけるために少し助走があった方が犬にとっては楽なのだそうです。

しかし、りどみぃが動かないで腕だけで半円を描くと、みんとさんの助走は小さな半円ということになり、いきなり上るにも等しく多大なエネルギーが必要らしい・・・

では、どうすれば良いかと言うと、りどみぃがドッグウォーク下り口端から一緒に大きく半円を描くように走ってやり、走りながら右腕を伸ばして「Aフレーム!」と指示してやるといいそうです。

りどみぃの走る半円の外側をみんとが併走することでAフレームに正面から勢い良く登れるようにコース取りをしてやることが出来るのです。
このように、一緒に走るとは言え、みんとさんはりどみぃの動きに沿って走るので、りどみぃの責任は重大です。

アジリティーって、身体も使うけど、頭も使うなぁ(・_・;)

みんとさんとりどみぃ、ちょうど12回目(月に1度ずつ)のアジリティーのお勉強が終わった記念すべき1年終了の日に、まだまだ奥の深さを感じたことでございました。

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