吠えてお知らせしてもごほうびはもらえない、お鼻ちゅん☆で教えたらもらえる・・・この法則を理解したみんとさん、勝手に思考を発展させて、しばらくの間は”なんでも教える”ようになっておりました。

どうもみんとさんなりに「さっきあの音がした時教えてごほうびもらえた。じゃ、この音教えたらどうかな?」と聞こえて来る音は全部教えてみることにしていたようです。
あんまり些細な物音でも教えてくれるので、りどみぃのホームウェアが綿素材だった時など、みんとさんのお鼻の水分でちゅん☆される膝の横部分が直径5cm位丸く濡れてしまったほどです。
教えてくれる物音の種類や事柄がたくさんあるのでそういう結果になったのですが、りどみぃは少しばかり最初は疑っていました。
「こいつ・・・”膝の横をちゅん☆したらごほうびもらえる”芸だと思ってるんじゃなかろうか?」と。
お手をすればごほうびをもらえるように、膝を鼻でつっつけばもらえると解釈しているんじゃないかと思えるほど、みんとさんは数多くの物音をその都度教えてくれました。
みんとさんの教えてくれる物音には、「そんなの教えてくれなくてもいいで す( ̄△ ̄;)」というタイプの物もたくさんあって、その代表的な物では、上空を横切る飛行機のエンジン音など地上の我が家にはほとんど関係ない物音です。

犬と人との能力の違いから来るのでしょうが、りどみぃには何も聞えない時でも、みんとさんがお昼寝ポーズからピク☆っと起き上がり、りどみぃの元へ参じると、お鼻でちゅん☆と教えてくれることがありました。
りどみぃは、鳴かないで教えに来たことを評価し、「まぁりどみぃには耳を澄ましてさえ何も聞えないけど、みんとさんには何かの音が聞えるのであろう」と解釈をして、必ず「教えてくれてありがとう。そーっと教えていい子でした」とごほうびをあげることにしていました。
すると、ごほうびをもらって満足そうなみんとさんの顔を見つめるりどみぃの耳にも、音が聞こえてきたりするのです。
おお、今のは飛行機の音を教えていたのか!(・◇・;)
という具合に、時間差でみんとさんが教えてくれていた物を理解するということがたくさんありました。
「こんな音まで教えるかっ(・△・;)」と驚いたのは、圧力炊飯器の圧が抜ける時のぷしゅ☆っという音とか、炊き上がってロックが解除された時のかち☆っという小さな音など。人間が日々耳に慣れてしまって気にならなくなっているような物音にも、みんとさんはこまめに反応していました。
以下、みんとさんが教えてくれた音や出来事の一部です。夏の間に”ちゅん☆”を教え始めたので、オフィスで聞こえる物音も教えてくれていました。(ーー;)
オフィスの近所の工務店の電動ノコギリの音
オフィスの近所の運送会社のトラックのバックブザーの音
オフィスの電話の音
オフィスの人の出入(○○さんが来たよ&出て行ったよ)
雷の音
雨の音
昼寝から起きた時(みんと起きたよと教える)
雨戸の音(風でかたかた鳴る時やご近所のお宅の雨戸開閉時の分も含む)
ドアの開閉音(みんとに聞える範囲の近所のお宅の玄関ドアの音)
緊急車両の音(消防車や救急車やパトカーのサイレン)
オートバイのエンジン音(ご近所のお宅が所有するオートバイ、新聞、郵便、メール便配達他)
自動車のエンジン音(ご近所のお宅が所有する自家用車、配達、電気工事や工事車両の通過)
自動車のドアの閉められる音
自動車のトランクの閉められる音
移動販売の車両のアナウンス(パン屋、灯油、豆腐、リサイクル品引き取り)
子供の声
ポストに物が入れられる音(新聞、郵便、カタログ、電気やガス、水道のメーターの明細)
オカメインコのぴこちゃんの動き(餌を食べる音、羽ばたき)
上空を通過するヘリコプターの音
上空を通過する飛行機の音(ジェット音)
全自動洗濯機が切り替わる音、同水道栓が開けられて水が入れられる音
電気ポットがお湯を沸かしている時の音
お風呂が沸く時や沸いたことを知らせるのアナウンスや電子音
じじくんが帰宅したこと
じじくんがバスルーム内で物音を立てたこと
じじくんがバスルームから出てきたこと
じじくんがりどみぃの居る部屋に入ってきたこと
りどみぃが居る部屋に、後からみんとが来た時(来たよと教える)
などなど・・・
不思議なことによその犬の鳴き声は事情が明らかなのか、特に教えてくれることはありませんでした。りどみぃにも犬語でなんて言っているか既に解ってることだと思ってのことなのかしらん?
ごほうび目当てにせよ、そらも~いっぱい教えてくれました。みんとさんは働き者です。群の中の警備係として、立派にお仕事しとりました。
みんとさん、あ、ありがとね。(・△・;)

”ちゅん☆”を教える前は、お風呂の「お風呂が沸きました」なんてアナウンスにはみんとさんも慣れていて、元から鳴きはしませんでしたが、「教えた方が美味しい」と思ったらしく、教えるようになりました。
りどみぃとしては、吠えて教えるタイプの物だけをちゅん☆にすり替えようと始めたのですが、吠えずに無視していたタイプの物音(電気ポットの音とか)も教えてくれるようになり、これはこれで対応しなくてはならないのでちょびっと面倒でした。
でも、なんか群のメンバーとしてのお仕事を一所懸命努めているらしいみんとさんの気持ちが嬉しかったので、ちゃんと応えておりました。
基本的に吠えずにお鼻ちゅん☆で教えてくれるようになったので、段々と自分の家に無関係の物音だった時などは、「ありがとう」と言いながら胸や頭をなでなで☆してやることにして、食べ物のごほうびはやらないことにしました。
この法則もみんとさんは結構早い内に理解したようで、「この音は教えてももらえないんだよな・・・」とか自分で音を分類しているようです。最近はごほうびナシ系の物音は教えに来ないようになりました。
現金なやつ・・・(^▽^;)
最近のコメント