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2008年5月 9日 (金)

アジの宿題

 アジリティーのお教室は月に1度なので、終了時に宿題が出ます。(^^;)

その日に習った新しいことを、次回までにマスターしておくように・・・という宿題なのですが、もちろん翌月出来ていなかったとしても叱られたりはしません。(^^;)
それでも、「宿題をやらねば」と思って過ごす1ヶ月の方が、習ったことを忘れずに済むように思うので、りどみぃとみんとも真面目に自主トレします。

 1回目のレッスンで教わったのは、ハードルとタイヤとトンネルでした。
ハードルは、前からビールの箱の上に鳥の止まり木用の棒(裁断前なので1mのまま)を渡したりしてハードルもどきを作っては練習していたので、高さを跳ぶことに関しては問題ありません。

それよりも正式なハードルの用具を見て、「これなに?」とみんとが当惑しているのがおかしかった・・・・
ビール箱+棒の自家製ハードルと同じ意味だと理解するのには、ちょっと時間が必要だったようです。(^^;)

 ハードルの右側にりどみぃがいようが、左側にいようが、ハードルからずっと後に離れた場所にいようが、「ジャンプ!」と言ったらみんとがぴょーん☆と跳ぶようにする・・・というのが宿題。

幸いにも、レッスン中にハードルも跳べるようになったことだし(理解した?)、家での宿題自主トレでは、ちょっと難易度を上げて、棒より幅のある物が跳べるように練習しました。
取り出だしましたるはプラスチックの踏み台。踏み台の高さは30cmで、小型犬のハードルの高さが30cmらしいので、ちょうどいい練習になります。

初めて見た瞬間は、「これにのるの?」と”ひらり”と飛び乗る技の練習かと思ったようですが、りどみぃが手でみんとが通るべき軌跡を描きながら「ジャンプ!」と言っていたら理解したようです。
今では、助走無しでも、この踏み台の上を跳び越えて行きます。

 タイヤはちょっと家では練習できないので(タイヤも浮き輪も無いし)練習を断念し、その内何か代用できる物を考えてすることにして、今回はパス。(^^;)

 トンネルは、先生のアドバイスでは、「ダンボール箱なんかで練習する方もいますよ」とのことだったので、りどみぃも手頃な箱を探してみましたが、実物のトンネルの直径ほど大きい開口部の箱は家にありませんでした。
2リットル入りのお水が6本入っていた箱が使えそうです。ちょっと小さいけど。

まぁ小さくてもとりあえず、トンネルのお勉強の時、みんとは暗い穴の中に入るのをためらう様子が見られたので、「穴に入っても何も怖くないのだ」ということを理解してもらうことにしました。

みんとを箱の前に待たせて、ごほうびを箱の前に置き、「OK」と許可をして食べに行かせることで箱自体に警戒心を抱かせないようにし、徐々にごほうびを箱の中に投げ入れるようにして、奥まで入るように誘導しました。

みんとの体格と箱の大きさがジャストサイズなので、ごほうびを食べようとみんとが内に入ろうとする時、少しばかり箱がグラつきそうになったら「ひいっ」っと怖そうにして、ためらいを見せました。
箱が生き物みたいに、自分で動いたかと思ったんでしょうね。(^^;)

「大丈夫、大丈夫」となだめつつ、りどみぃが箱を押さえて動かないようにしてやったら、気を取り直して入って行きました。
りどみぃが箱を押さえる手は、最初は両手でしっかり抱え込むようにして少しも動かないようにしましたが、みんとが内に入るのに慣れるのに従い、片手の掌で上から押さえつけるようにするだけ・・・とか、1本指で支えておくだけ・・・などと押さえ方を少なくして行き、最終的には押さえなくても(箱が多少グラついても)通り抜けるように慣れさせました。

また、箱を通らないと向こう側に行けないように椅子やバスケットを箱の横に置いてしまい、みんとに骨やチーズの「どうしても食べたい」クラスのごほうびを見せながら箱の向こう側に置き、その上で「OK」と食べていい許可をしたりしました。

みんとは、箱に対しての恐怖心を失くしたようで、りどみぃが箱を手で示しながら「トンネル!」と言うと、素早く通り抜けるようになりました。
通り抜けたらクリッカーでクリック☆&ごほうびで、箱のどちら側からでも入るように、また、りどみぃが右手で指示した時でも、左手で指示した時でも入るように教えました。

 次の段階は、トンネルの長さを2倍にしました。
いや、単に箱を2個並べてつなげただけです。(^^;)

1個だけより長くなった暗い道(箱の内部)ですが、ちょっとだけためらいは見せたものの、すぐに通り抜けるようになりました。
本物のアジリティーの競技用のトンネルは、この箱に比べれば口径が大きくて内部が広いし、光も通すので中は明るいと思われます。
なので、箱トンネルができるものなら、実物も出来そうな気がします。

 ハードル、トンネル、それぞれを指示したらやるようになったら、今度はこれを並べて連続技の練習です。
それも、ハードル+トンネルの順だったり、トンネル+ハードルだったり、りどみぃの立ち位置が右だったり左だったり、トンネルとハードルの中間地点にいたり・・・とバリエーションをつけて、どの位置から出した指示でも、りどみぃの指示通りに出来るように練習します。

指示していないのに勝手にトンネルに入ったり、指示が「トンネル、ジャンプ(トンネル)」なのに逆にやったりしたら明るく「残念~(^^;)」と言ってクリッカーも鳴らさず、ごほうびもやらないようにしました。

 難しいのは、みんとを部屋の隅に待たせておき、トンネル+ジャンプ(ハードル)の連続技を、りどみぃがみんととは反対側の部屋の隅で向き合った状態から指示するやつです。
ともすれば、みんとはトンネルの横とハードル(踏み台)の横を直線的に走り寄って来てしまいます。くぐりもせず、跳びもせず・・・です。

あんた、楽し過ぎじゃない?( ̄□ ̄;)!!

しかし、「ジャンプ」と言っただけで踏み台を跳び越えるなんて、出来るだけすごいじゃありませんか!
「トンネル」と言っただけでダンボールを走り抜けるのだって、ご愛嬌です。
「これでタイヤ以外の宿題は終わったのではなかろうか?」2回目のレッスンを前にして、りどみぃは大変満足したのでした。

めでたい!ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ

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