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2008年4月24日 (木)

ここで待つわ5 公園編

 みんとが生まれて初めて!(^^;) 5分間、1度も鳴かないで待てたのは、2007年11月23日(金)でございました。

なぜ、こんなに明確にわかっているかというと、それがみんとが毎週通っているしつけ教室のシルバークラス認定試験(2007年11月24日(土)に実施)の前日だったからです。

試験の前日に、試験項目が出来るなんて、気分は泥縄(泥棒を捕らえてから縄をなう)でしたが、1度でもできたことに感動でした。(^^;)

 しかし、振り返ってみると、最初にしつけ教室で”待つ練習”を習ってから不定期にしろ1年間(!)努力しましたが、それまでは鳴かずに待てたことはありませんでした。
なぜなら、最初の頃は、みんとは自分がリーダーだと思っていたので、りどみぃが“さりげなく姿を消す”のを、「自分勝手なことをするやつ(りどみぃのこと)だ!(-"-)」と、怒って鳴いていたからです。

「早く戻って来いや〜!(-"-)」と吠えていたわけ。

りどみぃが、別のことで「どうもみんとは、自分がリーダーだと思っているらしい・・・」と気がつき、あれこれとリーダーとしての地位を奪い返すべく努力して、地位逆転するのに伴い、みんとは自分が群のメンバーであって、リーダーはりどみぃだと考えるようになってからは、同じように”さりげなく”姿を消すと、今度は不安から「リーダーどこ〜?早く戻って来て下さいよぉ(><)」と、やっぱり鳴いてしまっていました。

 公園X地点で練習を始めた時は、クリッカー方式で教えました。
みんとをおすわりさせて、目の前に立っている状態から、5歩、10歩と往復しつつ、”鳴かなかったらクリック☆&ごほうび”で徐々に距離を伸ばし、10m程も離れられるようになってから、りどみぃは傍にある建物の角を曲がり、一瞬姿を隠し、即時に戻る・・・という段階から時間を延ばして行きました。

建物の角を曲がるりどみぃの後ろ姿を見て、みんとが「あっ!見えなくなっちゃう!」と焦りを覚える刹那、再びりどみぃが建物の角から姿を現す・・・というようなタイミングで、みんとの傍に戻り、クリック☆&ごほうびで、安心と喜びを与えたわけです。

建物の角に姿を消してから、3つ数えてから戻っても、みんとが鳴かずに待てるようになったら、次は5つ数えてから戻る・・・というように、毎日のように練習していました。

 シルバークラスの認定試験の試験科目には、10m離れた場所からの遠隔・・・犬と飼い主が10m離れている状態での”おすわり”から”ふせ”、”待て(立ったままの状態)”から”ふせ”等があるのですが、その頃(2007年秋頃)のみんとは、最初に座っていても勝手にふせたり、ちゃんとふせていたのにその内勝手に立ったり・・・と、自分の判断で命じられた姿勢を変える傾向が見られました。

そこで、1度りどみぃが「ふせ(・_・)」と命じたら、次に「OK」と許しが出てその姿勢が解除されるまで、10秒だろうと1分だろうと、とにかく動いてはいけないのだ!と言うことを理解してもらう為、待つ練習の時も、“さりげなく”姿を消すのではなくて、必ずアイコンタクトをして「待て」と命じてからにしました。
その時の姿勢は、”おすわり”だったり、”ふせ”だったり、みんとが「待つ時はこの姿勢なんだな」とか、勝手に予想しないように、わざとランダムに指示してさせました。

 建物の陰に隠れても、1分くらい鳴かずに待てるようになった段階から、隠れてから10秒後だったり、20秒後だったりと、これまたランダムにタイミングをとりつつ、顔だけ建物の角から出して、みんとがどういう状態で待っているのかのぞきました。

ちゃんとその時命じて来たのが”おすわり”なら、”おすわり”の姿勢を崩していなければそれで良いので顔を引っ込めましたが、”おすわり”と命じて来たのに勝手に立っていたりしたら、無言のまま建物の角の場所から、ハンドサインで”おすわり”の合図をしました。

そのサインでみんとが素直にすわったら、りどみぃはまた建物の陰に隠れ、またタイミングを取ってのぞく方法に戻るのですが、ハンドサインでみんとが姿勢を直さない場合は、無言でダッシュでみんとの傍に行き、首輪に手を添えるなどして、”おすわり”の姿勢に戻し、「待て」と駄目押ししてから、また建物の角を曲がって姿を隠す・・・という方法を取って、みんとに「勝手に動いてはいけない」というのを理解してもらうようにしていました。

 最終的に、みんとも「動いちゃいけないんだな」と理解したんだと思います。でも、ある日、3分以上姿勢を変えずに待てるようになっていたというのに、”ふせ”を命じていたにもかかわらず、”不安から思わず立ち上がっちゃった”ということがあり、建物の角からのぞいてそれを認めたりどみぃ、我ながらすごいダッシュでみんとさんに駆け寄りました。

・・・きっと怖い顔で走り寄るりどみぃは、迫力あったんでしょうね。
みんとは、「ひいっやばいっっっ」っとばかりに、その場から数m逃げ出しました。(^^;)

りどみぃ、そのみんとを、元いた場所に無言で強引に連れ戻し、”ふせ”の姿勢を取らせてから、建物の陰に戻りました。

それ以来です、みんとが鳴かずにその場所で5分待てるようになったのは。

りどみぃの迫力に、みんとは、「動いたら殺される」くらい思ったのかもしれません。( ̄  ̄;)

 ちなみに、待つ練習の最後は、いつもスペシャルなごほうびとして、骨付きカルビ1本をやっていました。現地でばりぼり☆食べるみんとさんは、結構うれしそうでした。

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