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2008年4月 7日 (月)

シメられたみんと

 日本人著者による犬のしつけの本は、おおむね一般的にどの犬にも適応できるように書かれているように思われます。
翻って、日本人以外が書いた本は、犬種の違いについて重きを置いて書かれていて、それなりに思い至る特徴に合点がいったりします。

しかし、いろんな犬種の飼い主さんと話していて感じるのは、”個体差”ということです。
ジャックラッセルテリアなら、全部が全部活発なわけではなく、おとなしい佇まいの固体もいれば、「どうしちゃったんだ?壊れちゃったのか?」と思うくらい破天荒な行動をする犬もいます。でも、そういうこも、正しいしつけで落ち着きを身に着けた上で、活発で明るい性格のいいこに育ったりします。
個性としつけのコラボレーションって感じですかね??(°_。)?(。_°)?

 また、ちょっと大きな声でしかっただけで震えるほどのダメージになるこもいれば、みんとのように、口で言ったんじゃ1秒後には立ち直って忘れてしまうこもいます。(^^;)
前者にとっては、叱り続けることは虐待になりますが、後者にとっては、糠に釘だったりするわけです。

みんとは、よそのわんこに「あんた嫌いっ」とマズルをがぶっ☆っとされても、落ち込んだりしないですぐに立ち直るタイプなので、言葉で叱っても心理的にダメージになり難い傾向のわんこです。(ーー;)
かといって、びしっ☆っと叩くなど体罰を与えるのも信頼関係を損なうので、いけません。

そこで、りどみぃがみんとが悪魔の時にやるのは、地面にひっくり返してお腹を見せさせ、胸を掌で押さえて自力では起き上がれないようにする強制的な「降参」状態にして反省をうながす方法です。

他に、毎日のリーダーとしての順位確認にしている”赤ちゃん抱っこ”*1もあり、その姿勢にどれ位無抵抗かで、みんとの心境がはかれます。

*1 ”赤ちゃん抱っこ”とは、人間の赤ちゃんを腕に横抱きにするよな形で、みんとのお腹を上にした状態で抱くことです。

 トリミングの後、グレてしまったみんとは、じじくんが傍にいるにも関わらず、りどみぃが公園のトイレに寄った時、鳴いてしまいました。

みんとが鳴くというのは、「早く来いやー!」という要求の現われであって、寂しくて不安で鳴くのではありません。
なぜそれが解るかと言うと、りどみぃに対してみんとがリーダーシップを認めている時・・・りどみぃをリーダーとして尊重している時は、鳴かないで待てるからなのです。
「来いやー」と鳴くということは、りどみぃのリーダーとしての立場を尊重していないということです。(-"-;)

公園に来て以来、リードを引っ張るは、言うことを聞かないは・・・でもう腹に据えかねていたりどみぃ、みんとを赤ちゃん抱っこすることにしました。

最初は、やっぱりお腹を上にして抱かれること自体に抵抗をしめし、なんとか裏返ろうとしていましたが、力で押さえつけられている内に、それは諦めました。

完全にりどみぃをリーダーとして認めている時は、仰向けに赤ちゃん抱っこされた状態で、りどみぃの瞳を神妙に見上げ、あまつさえ顎を下からぺろぺろ☆と舐めようとします。
しかし、そこまで敬服していない場合は、顔を左右に向けて、視線を合わせないようにし、「心は負けてないもんね」という気持ちを表します。
りどみぃが手で顔を正面に向けようとしても、なんとか抵抗して横向きになろうとしたり、顔を正面に向けられてさえ、反抗的な気持ちがある時は、上目遣いをしたりして、りどみぃと視線を合わせないようにします。(-"-;)

でも、りどみぃの顔を見るように逃げられないようにしている内、「力ではリーダーであるりどみぃに敵わないのだ」と、みんとが自ら負けを悟ると、顔を背けようとする力を抜き、視線もやわらかいまなざしで合わせるようになります。

1度敬服したように見せても、反抗的になることもありますので(^^;)

降参している状態の時に「みんとはいいこだね」とほめて、胸やらお腹を気持ちいいようになでなで☆して、解放します。

こうして、生意気さんな態度をシメられると、みんとは再びよく指示に従ういいこになったのでした。ヽめでたし、めでたし(´ー`)ノ

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