ぴよぴよ☆してね
タカラトミーの製品で、「愛鳥倶楽部」という商品がありまして、言うなればきれいな色の小鳥のフィギュアでございます。
首の後にセンサーがあって、それをそっと刺激することで鳴き声が発せられるというような仕組みです。
そのフィギュアのモデルになっている鳥の鳴き声で、しばしさわやかに癒されるって感じでしょうか。
現在は、全10種類あるそうです。(ずっと前は雀もあったのに、今のラインナップには見当たりませなんだ)
りどみぃが持っている数種類の中に、”るりびたきのひな”というのがあります。
現愛鳥倶楽部のラインナップには、ひなどりは4種あるようですが、同じ構造かどうかは不明。りどみぃのるりびたきのひなは、足の裏に金属の電極が付いていて、掌にのせたりすると通電して「ぴよぴよぴよ」と鳴くようになっています。
通電すれば鳴くわけで、別に掌でなくても、指先でもいいのですが、少し汗をかいているような湿気がある皮膚の部分が良いようで、りどみぃの場合、額や拳に押し当てても鳴いてくれません。
ある時、ぬいぐるみやおもちゃが入っている箱から、みんとがこれを見つけ、くわえて遊びたそうにしました。
脚の部分がかなり華奢なのですぐに返してもらいましたが、ふと思いついてるりびたきのひなの足の裏をみんとの目の前に差し出してみました。
みんと、ここに”ちゅ☆”して (*^^*)
すると、みんとが素直にちゅっ☆っとしてくれたので、お鼻付近のモイスチャーで通電し、ひながぴよぴよぴよ☆と鳴きました。
みんとの目は点になり、とっても不思議そうに首をかしげていたので、「不思議だねぇ、こうすると鳴くんだよ」と言いながら、今度はりどみぃがそっとひなの足の裏を、みんとのお鼻にちょん☆と触れさせました。
ぴよぴよぴよ☆
上手上手!(^▽^)
その後、みんとの好きなチーズのかけらなどやったので、ひなに対して良い印象を持ったようです。
るりびたきのひなは2階のある部屋に置いてあって、その部屋にみんとが入った時だけの挨拶のようなイベントになりました。
りどみぃが「ぴよぴよ☆して」と言うと、差し出されたひなの足の裏にお鼻をちょん☆と当てて鳴かせてくれます。
ぴよぴよ☆聞こえた後はごほうびがもらえるので、みんとにとってはクリッカーの音と同じような位置付けのようです。
今日もぴよぴよ☆してね!(*^^*)
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