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2007年9月15日 (土)

頭なでてもいいですよ

 シュナプー(父犬:トイ・プードル&母犬:ミニチュア・シュナウザー)のみんと(女の子、1歳5ヶ月)は、 これまでずーっとりどみぃの事をリーダーとして尊敬していない節がありました。
いや、それ以前に、リーダーとして認めていないんだろうなと感じさせる事もしばしば。
その一つが、”頭をなでようとすると嫌そう”ということ・・・(ーー;)

 ごく最近まで、みんととしては「嫌だけど仕方ないから我慢しよう」という気持ちだったらしく、ともすればその 「りどみぃに頭をなでられるのは嫌だな」というのがにじみ出ておりました。
つまり、りどみぃがみんとの頭を「いいこね」と褒め言葉と一緒になでようとする時でさえ、用も無いのに左右を向く事で頭をちょっと動かし、 その手の下から逃れるような様子が見られました。

しかし、9月4日頃から、頭なで放題になったのです!
どうしてみんとがりどみぃに頭をなでさせてくれるようになったのか、りどみぃなりに考えてはいるのですが、決定的な「これだ!」 という事件がその日にあったわけではありません。

みんとがりどみぃを踏んだのは、4日よりもっと何日も前のことですし、 その後のお教室でいうこと聞かないこともいっぱいあったから、みんとが完全にりどみぃに敬服したわけでも無さそうです。
でも頭はなでていいらしい・・・何がみんとに抵抗感を失くさせたのか、りどみぃにはイマイチ、思い当たらないのです。

なでさせてくれてうれしいけど・・・謎だわ(・_・ )

 なんでも犬の社会では、頭を上から押さえるのは支配を意味するそうで、その立場の上下関係を受け入れればされるがままになるとか。
逆に「えーっ、あなたが私の上なんて嫌よ」という気持ちがあれば、受け入れないわけです。

みんとは結構心が強い個体なのではないかと思われ、ずっと以前、生後6ヶ月頃に、大型犬から頭の上に前足をポン☆とのせられた時、 「なにすんのよっっ」とばかりにわんわん☆吠えながら後ろに飛び退き、怒っていました。

生後6ヶ月であっても、成犬の、それも大型犬の支配を受け入れないとは、みんとさんって強いわ・・・と思ったものです。
そしてこの頃は、りどみぃもしつけ教室に通ってはいたものの、お教室の間には、よくみんとに足を踏まれておりました。
立っているりどみぃの左脚の横に”つけ(おすわり)”をさせると、みんとの右前足が、りどみぃの左足の靴の上にのっている・・・” 踏まれている”という事が、毎度毎度あったのです。

 この犬に足を踏まれるという行為・・・その頃は知らなかったのですが、ここにも上下関係があるようで、 「今は言う事聞いておすわりしてるけど、あんた(りどみぃ)に負けたわけじゃないからね」と言うような気持ちが込められているらしい・・・ (ノ_・。)

そして、踏まれたままでいるという事は、「わかってるわよ、あなた(みんと)が私の下に決定したわけじゃない事は・・・でも、 今は言う事聞いていてよね」という意思表示と解釈されてしまうらしいのです。(;´Д`A ```

では、どうすれば良いかと言うと、踏まれたままにせず、自分の足をみんとの足の下から抜いて、「私の足を踏もうなんて許さん!」 という意味を伝えるか、足先で触る程度の力で形だけ”踏み返す”(本当に力を入れちゃダメですが)ことによって、 「あたしだって負けてないよ」と、踏まれる度にイチイチ伝えておく必要があるようです。

脚に寄りかかってくるのも同じ意味を持つ時があって、やっぱりしつけ教室の時に、 みんとがりどみぃの脚に体重を半分位かけて寄りかかってくる事がありました。
これは「もうだる~い。やりたくなぁーい」という意思表示。(^▽^;)
こういう時も、寄りかかられている脚で軽く押し返すようにして、「ちゃんと自分で正しい位置に座りなさいよね(-"-;)」 と伝えるべきだったようです。

・・・というように、心が強いみんとさんだったので、"りどみぃがリーダーでみんとの上"というのは、なかなか受け入れがたかったらしい・ ・・
泣きながら帰った12月のあの日以降、りどみぃがより一層みんととの関係作りに努めている間、 みんとの態度は少しずつ変化して行きました。

最初の頃:頭をなでようとすると、あからさまによける。
「私の頭は触らせない。首の横とか耳の根元だけならいいですよ」という雰囲気。

次の段階:頭をなでようとすると、顎を下に落とすようにして姿勢を低くし、 りどみぃの掌がみんとの頭皮に触らないようにする。
「頭の上に手が来るのは我慢するけれど、触らせるのまでは嫌」という雰囲気。

その次の段階:頭をなでようとしても姿勢を低くする事は無くなったが、 鼻先をきょろきょろと左右に向ける事で頭を動かしてみたり、上を向いてみる事で「あ、手をよけるつもりは無かったのに外れちゃった」 というのを装う。
「頭をなでられるのは嫌だけど、よけるのは失礼だから我慢しなきゃ。上手く行けば外れちゃったふりして、さっさと終わらせられるかも。 やってみよう」という雰囲気。

最近:頭をなでている間、ずっとじっとしている。りどみぃの瞳を正面からじーっと見つめていて、 なでるのが長くても短くてもそのままの姿勢でいる。
「頭をなでてもいいですよ。りどみぃが触りたいならじっとしていよう」という雰囲気。

・・・すごいじゃな~い・・・(・_・ ;)

今に尻尾もいっぱい振るようになるかもしれん・・・

 

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