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2007年8月20日 (月)

楽しいノーズワーク

犬のお鼻の能力を生かしたゲーム感覚のトレーニングである、”ノーズワーク” のワークショップ(体験型の講座)に参加しました。

いやー楽しかったのなんの!\(^^@)/

ノーズワークにも様々なトレーニング方法があるそうですが、みんととりどみぃが参加したのは、 ”フラワーポットサーチ” の初級クラスでした。

フラワーポットと言うのは、植木鉢のことですが、お花を植える時とは逆さの、鉢底の穴が上にある伏せた状態にして、穴から大好きなおやつのかけらを入れて使うのです。鉢の下には紙皿を敷いて、お皿と鉢を一組にして使うわけです。

最初に鉢の中におやつが入っていることを教えて、次には入ってない鉢(はずれ)と入っている鉢(当たり)を並べて、両方嗅いで当たりを見つけることを教えます。

みんとは、普段の生活の中で、鼻を使えばすぐに見つけられそうな、口元からぽろり☆と落としたおやつや、大好きなおもちゃなど、自分のすぐに足元にあっても、うろうろ☆くるくる☆探し回って見つけられないことがあり、「そこにあるじゃないの!」とりどみぃが指摘することもしばしば・・・

そんな様子を見るにつけ、「犬と言うのは、本当に嗅覚が鋭いのだろうか?」と疑問に思うこともありましたが、食事の支度の後、石鹸で洗った手であっても、肉をつかんだ手をくんくん☆しつこく匂いを嗅ぐ事もあり、「やっぱり嗅覚優れているのだろうかのぅ (´`)」とも思えたものです。

いくら優れていても、使わなくてはね・・・と、りどみぃは、みんとにお鼻の使い方を学んで欲しいと思っていましたので、サマーワークショップに参加してみることにしました。

警察犬が犯人の臭いを追跡する時や遺留品を特定するのに優れた嗅覚を使うのは知っていました。
災害救助犬が、瓦礫の下から生存者や遺体を見つけ出すことも・・・

しかし、それは警察犬や救助犬、能力が優れた、選ばれた一部の犬の素晴らしい成果だと思っていましたし、どの犬にも出来るわけではないと思っていました。ましてや、家庭犬のみんとちゃんになんて・・・ね。(^^;)

ところが、美味しいおやつが出て来るとなると、穴に鼻をつける様にして、積極的にくんくん☆嗅ぐじゃありませんか!

これが出来たら、次ははずれの鉢を用意して、当たりと並べて置きます。みんとにはあっちを向いててもらうとかして、カンニングさせないようにして。(^^)b

2個の内、1個にしか当たりが入ってないと理解すると、はずれの鉢の穴の上を、みんとの鼻が通過する程度で、もう当たりの鉢しか眼中に無い!という態度になります。

本当は、おやつを入れた鉢がどちらか、この段階ではりどみぃが知っていなくてはいけなくて、正解を選んだら、直ちに鉢を開けてごほうびを食べさせてやらなくてはいけないのですが、当たりとはずれを左右入れ替えている内に、こちらまでわからなくなってしまうこともしばしば・・・

本当にこっちなのかえ? (ーー;)

と、半信半疑で鉢を開けると、ちゃんと当たっている時の驚き!

いやいや、みんと、見直しちゃったなぁ。 みんとのお鼻はすごいねぇ~(゚O゚;)

その後、鉢を3個に増やし(当たりは1個)、三角形に並べたり、横一列に並べたり・・・といろいろと教えに従って、難度を上げて行きました。

最初に2個だった時も、当たりが右側にあるというのが続くと、みんとは右から臭いを嗅ぎに行く傾向がありました。
「さっき、こっちが当たりだったから・・・」と、経験を利用して考えているのが解ります。

3個になると、横に3個並べてある場合は正面から前に進むことで、真ん中に当たりがある場合は、もうそれだけで両脇の臭いを嗅ぐのをサボろうとします。それくらい、当たりとはずれの臭いの有無ははっきりしているようです。
当たり鉢を作ったりどみぃは、どの鉢か混乱して判らなくなっているというのに・・・ね。(^◇^;)

当たりを右端に置くと、真ん中をふいーっ☆っと素通りするように嗅いだ後(その程度ではずれと把握するらしい)、なんとなく臭いがするようで、もう右側の方へ嗅ぎに行き、左側の鉢を嗅ぐのをサボろうとしていました。

全部嗅いだ上で当たりを教えるようにしないと、もっと鉢の数が増えたり、当たりが複数ある時に、1個だけ見つけて満足してしまう犬になってしまうらしいので、サボりを許してはいけません。

当日のワークショップはみんとのしつけ教室仲間も多数参加して盛会でしたが、ラブラドール・レトリーバー、フレンチブルドッグ、ダルメシアン、ダックス・フンド、パピヨン、ボーダー・コリー、プードル、シュナプーのみんと・・・と、様々な犬種のどの犬も、楽しかったようです。

みんとも、りどみぃが当たり鉢を膝の上に持っているだけで視線が釘付け状態。「探して(^^)b」と言うと、瞳をきらきら☆させて、鉢穴の上にお鼻を運んでいました。

最後に、ゲームとしてですが、試験がありました。
5個並べた鉢の内、1個だけ当たりがあるのですが、犬も飼い主も当たりが置かれる時に後を向いているルールなので、「さぁどうぞ」とスタートが指示されても、飼い主は犬に見つけてもらうしか無いのです。

りどみぃは、それまでの3個の時にみんとが全部嗅ぐのをさぼりがちだったので、5個ともなると、1個の当たりを見つけた以上は残りの鉢がいくつあろうと嗅がないのではないか?と思っていました。

しかし、りどみぃとみんとの番が来た時、本番に強いのか、こちらの予想を良い方に裏切り、みんとはちゃんと全部の鉢を嗅いで周り、左から2番目の鉢に戻りました。

「みんと、これなの?(・・;)」

りどみぃが聞くと、みんとがその場でおすわりしました。(当たりを見つけたらおすわりするように教えたので)
答えを知らないりどみぃですが、みんとが他の鉢の事はもう無視することにしたらしく、他を確認に嗅ぎに行くこともせず、2番目の鉢の前でおすわりしたので、これに違いないと思いました。

案の定、鉢を開けると、おやつが入っている当たりでした。

すっすげーっ( ̄□ ̄;)!!

みんとにこんな事が出来るとは思わなかった!(失礼、みんと)
りどみぃが見て、どの鉢が当たりなのかなんて、これっぽっちも判らないのに、みんとはお鼻で見つけ出し、それをりどみぃに教えてくれました。

なんて可愛いの~!偉いぞ、みんと!感動です! (☆☆)

最後に、みんとの名前がちゃんと入った、初級合格証明書をいただきました。ワークショップは来年もあるとのこと、次は中級に挑戦か!?

楽しかったねぇ・・・みんと (*^^*)

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