風ぐるまのベビーキルト2 寸法の割り出し
まず、ボーダーを付けるか付けないかを決断。今回は付けることにしました。100×100cmのキルトにおけるバランスの良いボーダーの幅というのはどれ位なのか?決まりがあるわけじゃないので、自分で考えなくてはなりません。最低でも10cm幅は欲しいし、15cmあっても良いような気がします。でも、20cmあったらやり過ぎって感じがするかも?そこで、とりあえず“ボーダーの幅を15cm”と決めて、ブロックの範囲の寸法を割り出してみました。

上の図で①となっている部分がブロックで、②がボーダーです。
キルトの出来上がりの寸法が100×100cmで1辺が100cmなので、ボーダー(図では茶で表示)幅を15cmにした場合は、パターンをつなげて作るブロックの部分(図では薄緑で表示)は、100-15×2=70となり、70×70cmとなります。
今回、風ぐるまのパターンは正方形の対角線(Xcmとする)を縦横の軸にするダイヤモンドのセッティングにするつもりなので縦横いくつのパターンが並べられるかを求める必要があります。

対角の長さを仮にXとしたら、70cmだといくつ並べられるかを考えるという意味ですが、この辺はざっくりとアタリをつけちゃいます。70の公約数から求めると収まりが良いってことで、1パターンの対角線Xが10cmだったら7パターン並べられるし、7cmだったら10パターン並ぶな・・・という具合。
でも、縦7×横7だったら、49個となるし、縦10×横10だったら100個という数になります。これはちょっと多過ぎる・・・つまり1パターンの寸法が小さ過ぎるということになります。
試しにXが14cmだったらどうなるか・・・?70cmに5パターン並ぶことになるので、縦5×横5となり、縫うパターンの数も25個と妥当な感じです。

赤いシマシマの三角形で示した部分、直角二等辺三角形の辺の長さの比から
1:1:√2
であり、1が7cm(14cmの半分)なので、√2(=1.414・・・)を1.4として1辺の長さを求めると
7:7:7×1.4
ということで上の図で赤い√2で図示した部分は9.8cmとなります。
ま、おおむね10cmってことで!(´ー`)

結果的に風ぐるまのパターンの大きさは10×10cmで、必要な型紙(濃い青で図示)の大きさは、5cm、5cm、10cmの三辺からなる直角二等辺三角形ということになったのでした。

1辺10cmの風ぐるまのパターンが縦5段×横5列並ぶとどうなるか・・・イメージとしてはこんな風になります。

これでやっと型紙の寸法も決まったので、次回は製図をして型紙作りとなりましょう。

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